つなハピ

愛知県一宮市のNPO団体つなハピは『つながり合ってハッピーになろう』を合言葉に親子・教師・市民で楽しく活動しています!

明朝、FMいちのみやで宣伝します!

2020-01-30 19:20:00 | 日記
明日の朝、FMいちのみやでつどいの宣伝をしてきます!
一宮市民活動支援センターさんからお声をかけていただきました。
有り難いです!!


8時30分から15分間くらいです。
I−wave 76.5FM
朝のお忙しい時間帯ですが、ラジオをつけて、耳を傾けていただけたら!と思います。
スマホにラジオのアプリを入れても聞けます(音がきれいです)。

上がり症なのでかなり緊張ですが…宣伝をしっかり頑張ってきますね。

竹沢センセイのこと

2020-01-29 23:30:00 | 日記
講師の竹沢 清さんを紹介します!

竹沢さんは名古屋大学経済学部を卒業し、高校の社会科の教員になるつもりだったそうです。その初めての赴任先が一宮聾学校。障害児教育をまったく知らないまま、授業に出た…と当時の戸惑いは、著書の中で書かれています。
1年目の夏休みに郷里の石川県へ帰省した時、“教師に向いていない”とやめようと思っていた竹沢さんに、一通のハガキが届きました。「先生の社会の時間は、とっても楽しく、待ち遠しいです。」ひとりでも待っていてくれるなら!と愛知へ戻ります。

「教科書から出発」していた授業だったと気づいた竹沢さんは、ことばからでなく、もっと「事実から」「生活から」学ぶ授業へ変えていきます。
子どもの心を揺さぶり動かす竹沢さんの授業(実践)は、圧巻です。著書のなかで詳しく書かれているので、読んでほしいです。

以後、2007年春に定年退職されるまで、障害児教育に携わっていきます。
竹沢さんは、この世界に自分をとどめてくれたのは、子どもたちとの出会いの中で知った「人間の複雑さとおもしろさ」〜子供を発見し、人間を発見できる喜び〜があったからと著書で書いています。

現在は、あいち障害学習センター講師です。日本生活教育連盟会員、全障研愛知支部委員。

著書は
『子どもの真実に出会うとき』(全障研出版部)
『教育実践は子ども発見』(全障研出版部)
『人間をとりもどす教育』(民衆社) ほか

一宮市図書館にはありません⤵
残念すぎます。

つどい当日、『子どもの真実に出会うとき』を1,500円のところ、つなハピ割引で1,300円で販売します。
ぜひ、この機会にどうぞ!

今日の終わりは、竹沢さんの年始の挨拶の文章です。
つどい実行委員会で共有していいですよ!と添付してくれたものです。
ブログでもご紹介しますね。



つなハピ、47番です!

2020-01-28 20:30:00 | 日記
47番とは?
説明します!

「市民が選ぶ市民活動支援制度」の季節です。
一宮市が実施しているこの制度は、ご存知ですか?

市民活動団体が実施する事業に、18歳以上の一宮市民が選択届出(投票)すると、その人数に1人あたりの支援額をかけた支援金が投票した団体に交付されます。今回の支援額は1人あたり666円です(1団体に投票した場合/2団体に投票すると333円、3団体に投票すると222円)。

つなハピは47番です!

つなハピでは、つどい(講演会)の他、親子キャンプ、親子でトライ(体験活動)、出前授業、教育相談などの活動を行っています。

これらの活動は、多くの人に参加・利用してもらうため、ほとんどを無料(参加費=実費)でやっています。
そのために、運営資金が必要です。

2月の一宮市の広報と一緒に配布された冊子の中に投票用紙があります。


インターネット投票もできます。
支援制度ホームページからどうぞ!
締切は、2/21㈮ですよ。

応援、よろしくお願いします!
(^o^)/

カテゴリー:日記

つどいまであと21日!

2020-01-26 23:30:00 | 日記
「一宮 子どもと教育を語るつどい」が近づいてきました。
あと21日!

つどい実行委員会も残り1回となり、最後の準備を進めています。

またまたブログの更新がストップしていて、申し訳ありません!
つどいまでは、こまめに更新を頑張るつもりです!

この「つどい」ですが、今回で何と30回目になります!
継続は力なり!(^o^)丿
つどいは、一宮市教職員労働組合の先生方が始められた集会で、現在はつなハピが引き継いで、開催しています。つなハピとしては13回目です。

毎年参加してくださる方、新しくご縁があって参加された方、毎年多くの人が集う場となっています。
感謝です!(*^_^*)

タイトルが決まったあと、「どんなつどいを作っていきたいのか?」という投げかけの声からつどい実行委員会の話し合いは始まりました。
気持ち的なことから具体的なことまで、色々な意見が出ました。

皆さんの話を聞きながら、私はつなハピがつどいを開くことについて考えてみました。
多忙な皆さんが、年に一度時間をつくって集まって、考える機会を持つこと、そのこと自体に価値があるように思えました。

講師の方の実践を学び合って「考える時間を共有すること」「お互いの思いに共感すること」をやっていって、つながっていくなかで、「各々の大事な気づき」「次につなげていく力」を得られる。さらに、外へ向けて発信することで、つながりを広められる。

まさに、「一宮(で)子どもと教育を語るつどい」なんだな〜と。

今は、多くの人に開催を知ってもらえるように、呼びかけに力を入れています。

子どもや教育について悩んでいる人が、ヒントになるような何かを見つけられるそんな講演会です。

2/16はぜひ、一宮に集いましょう!