町民防災訓練
例年通りの防災訓練・・ 南海トラフ巨大地震がそろそろ来るかなと言われるようになった昨今。
防災訓練は本当に重要な役割を果たすものだと思う。
まあ、と言っても実際にはなぜか本当に例年道理の、初期消火を中心とした住民訓練で、 消火器の使用方法、バケツリレー、煙の中よりの脱出訓練、やはり火事中心。
AED救急救命体験、これは知っておいた方がいいかなと思う。
とにかく住民が集まって共に訓練をすることは、いざという時には様々な面で役に立つことになりそうだ。
終わったところで、炊き出しと言うご飯をもらった。 ヒジキなどの入った混ぜごはん、朝の訓練で丁度腹が減ったところだったので食べてみた。
あれ、意外に美味しいものだと思った。 実際の炊き出しとは違うかなと・・・
起こってほしくはないが、確実に巨大地震が来る。
今年、7月、中尊寺からの帰り、石巻の海岸を見に行った。 防潮堤を作っていた。あの震災から6年が経って少しずつ復興がされているようだが、 相当な被害があったものと改めて確認、感じたことを思い出した。
防潮堤に立って見た石巻市渡波地区 (2017.7.16)
ユーチュブの動画より
本当に海岸に近いところに住宅が有ったことを思うと、大変なことが起こったものだと改めて思った。