新しい年の日の出
さい先のよさそうな穏やかな年の始まり・・・
まずは、お屠蘇を一杯!
屠蘇の説明書きに千百有年前、唐から伝わり天皇が正月の儀式の後、御酒にお屠蘇を浸して用いられたのが始まりで、
その後、国民もこれに倣って正月の三が日の儀式として屠蘇を用いるようになり、一家揃って新年のお祝いをするようになった。
と有り、説明書きのように屠蘇を御酒に6~7時間ぐらい浸して、正月の楽しみとして頂いている。
年始のお屠蘇の一杯は芳香佳味にして頗る爽快、と、まさにその通りで新たな年の始まりをこの一杯で実感することになる。