銀杏の処理
初めての銀杏の取り出し? って言うのかな?
この籠をコメリで見つけた。
籠の目、大きさ、深さ・・ これは何かいいぞと購入。
この中に銀杏を入れ、水を入れた、たらいの中に置き、忍者熊手の背で押しつけ、臭い実の部分を分離させ種をすくった。
このやり方がまあまあかな・・・
今度はこれを乾燥させ、焼酎に漬け・・・ 銀杏酒に・・・
もう、なん十年も前のこと・・ 交通事故(無免許、飲酒運転の相手)、追突されたことが有った。
事故後、毎晩3時ごろ、焼けつくような頭の痛みで目が覚める。枕から頭を揚げれない。
仕事で計算をしても、すぐ前のことが分からなくなる。
首、肩など痛いと言った症状に悩まされた。
弁護士会の法律無料相談と言うのがあって、そこで相談に乗ってくれた弁護士さんが、
相談後、身体の具合が悪いならと、治療器を貸してあげると言って器械を貸してくれた。
その時、ご自宅に銀杏のホワイトリカー漬けが沢山有って、銀杏は健康には非常に良いと説明された。
それで、イチョウの木を植え、銀杏を収穫し、銀杏酒にして利用しているとのことだった。
そんなことを思い出し、自分でも作ることに・・・
ちなみに、後遺症、2年間ぐらいは、雨が降りそうな時は・・ 頭痛など、身体の調子はサッパリだった。
良いと言う色々な治療の出来るところ、 市川、渋谷、安城などに出かけ、様々な治療を受けた。
時間の経過もあったのかもしれないが、2年・・ もうこんなもんか・・
よし、鍛えるぞ・・ と、トレーニングを始めた。(その時、腕立て伏せが1回も出来なくなっていた。)
1年後、ある競技では全国大会に出場できるまで回復した。
過ぎたことで、思いわずらっているより、鍛えれば乗り越えられる・・ 機能を前向きに高めて行く・・
また、ヨガがあまり知られていない頃、書店で見つけた本を数冊購入し、毎日40分から60分実施した。
ほとんど、出来ないポーズが無いようになり、瞑想も何となく分かる様になった。
たびたび断食(1週間ぐらい)もすることが出来た。
自分には合っていた方法だと思った。
(それから、俗に言うむち打ちの後遺症は思ったことも、考えたことも無い・・・)