銀杏酒、一年前に仕込んだ物!
昨年、10月、公園で拾った銀杏をホワイトリカーに浸けて、ほぼ1年・・・
普通は3~5ヶ月ぐらいで飲めそうな果実酒・・ 銀杏は癖がありそうなので、一年ぐらいは我慢して保管した。
昨年の今頃、銀杏を沢山拾った、とにかく処理が大変だった。
臭いのを我慢して、種を取り出しホワイトリカーに浸けた・・・
この2本以外に、面倒になったから、殻を割っただけで、ホワイトリカーに浸けた4リットル瓶が、2本・・ よくも作ったものだと感心した。
さて、その味は・・・ ちょっと・・少し舐めてみた、多少銀杏らしい匂いが感じる・
まあ、おいしいと言える代物ではないことが分かった。
後味も感心したものではない。
薬用酒と考え、あの養命酒のようにチビチビ飲めば健康にいいのかもしれない。
そもそもこの銀杏酒を作った目的はそれだったはずだ!
酒と言えばグビグビ飲むということがつい・・・思ってしまう。
今年もテニスで公園に出かけると、銀杏が目に付くようになった・・・
残念ながら欲しいとは思わなくなった。