セッティング考えてこないだの56deg手に入れて、ドライビングレンジで打ってみたら・・・悪くない。
やはり、慣れたダイナミックゴールドは感覚的に使いやすいのは間違えないですし、スリクソンZ925アイアンにして番手の距離が伸びてしまった感じがあってどうもウエッジでPWとAW(現在は52deg)の間が開きすぎている感じは否めないし・・・
とうことで50deg 56degというセッティングをすることにしました。
VOKEY TVD SPIN MILLED 50R C-Cです。
バックフェースはおなじみです。サテンメッキも見慣れています。これはまぶしくなくていいですよね。
顔つきも見慣れていて・・・この個体はかなりいい感じです。美人ですよ。
懐もしっかりしていてとても好感がもてます。ここがのぺっとしているとどうにもならないですらね。フェースの向きがさっぱりわからなくなります。
構えていてフェースの向きがリーディングエッジだけで確認するような感じのウエッジはこの懐が浅くてのぺっとしているものが多いです。
とくにロフトの大きいウエッジはフェース全体でフェース向きが自然とわかる感じにならないと気持ち悪いです。
シャフトの入り方もなかなかいいです。ボーケはどちらかというとまともなものが多いですが、この個体はかなりいい方ですよ。
シャフトはダイナミックゴールドS200です。
ソールはいまどきの感じ(笑
トレーディングがわ落とされていてトゥからヒールにかけてRがついている感じです。
ただ、これだけだとソールが狭くてつっかかる感じになるのですが、リーディングエッジもきれいに落とされています。
ソールを調整するなら、リーディングエッジの落としているところをもう少しヒール側まで広げますね。
まあ、このままでもそんなに問題があるわけではないのですけど、まあ、気持ちです。気持ち。
スペックです。
レングス35.25インチ。ウエイト466グラム。バランスD3.0。ロフト50.5deg。ライ角63.5deg。
これだよねー。このスペックですよね・・・・
バラスンはあと1ポイントぐらいあげてもいいかな。
うーん。K’sウエッジ120シャフトもバランス上げて、ウエイト出して・・・やっと慣れてきたのですが・・・
でも、飛びすぎがあるんでたよなー・・・まあ、うち比べたらやっぱりダイナミックゴールドってことになりそうなんですが・・・
------------------追記-------------------------
C-Cは鋳造のヘッドってことです。
鋳造と鍛造のどちらがいいかというと・・・どちらでもいいんですよ。
本型がしっかりできていれば鋳造のほうが再現性がいいので、鍛造のほうがいいとは限りませんということです。
鍛造は手間はかかりますが、鍛造だからいいものができるわけではありませんから勘違いしないでくださいね。