リーダーボード見ていて思ったのですが・・・
アンダーパーが11人・・・でも、優勝スコアは-9。
トップテンでも8打差あるわけですよね。
まあ、全順位にタイがなければそうなりますけど・・・あまりないと・・・
予選通過者で最下位は藤崎莉歩の+17。
トップとは27打差・・・これもあまりないような気もします。
難しいセッティングであったことは間違えないですが、出るかどうかわからないようなラフとかでもないし・・・決勝ラウンドでは風もそんなにひどく吹いてなかったですしね。
なんか、スコアの結果だけ見たら複雑な気持ちになりました。
それだけの差があったってことですよね。
一人がとてつもなく離して勝ったということであれば、ゾーンにはいって・・・なんて割り切れますが、今回のようなことってあまりないのでは・・・
次から気にしてみよーかなー・・・・
いやー・・・混戦で最後までいったのに・・・あっけなく決まりました。
えっ？？？って感じの終わり方。
勝ったのは-9で成田美寿々でした。
17番で、バーディとりあって、フォン・シャンシャンと-9でならんで、最終ホールへ。
そして、フォン・シャンシャンが奥のバンカーから1メートルぐらいにつけてパーパット。まさか・・・カップをなめてボギー。
成田は50センチはないパーパットをしっかり決めて優勝が決まりました。メジャー初制覇です。
フォン・シャンシャンは毎日70でしたね・・・
15番までは今日猛チャージを見せた宮里美香が-9でトップに立っていたのですが、16番・18番と落して、17番ではパーディがとれず、-7 3位で終わりました。
美香ちゃんがいくかなーって思っていたのですけど・・・18番のティーショットは左ラフへ。そしてグリーンに向かっては木があってそれを避けなければ・・・わたしもよくこの木に邪魔されました。ここの18番はなんてことないのですが、スコアにならないんですよね・・・そこで、美香ちゃんが持ったのがドライバー。
ドライバーで木の左へ低い球で抜こうとしたのですが、だめでした・・・・低くは出ましたが、150ヤード以上のこって、グリーンには乗せましたが、2パットのボギーとしてしまいました。
本人も言ってましたが、あがり3ホールで崩したらだめですね。
4位には-4でアン・ソンジュ。やはり最後は上にほうにきますね。
-3 5位には原江里菜。
宮里藍は-1 7位タイでした。
馬場ちゃんは+5 33位タイでした。勝みなみさんもここでした。
3年ぐらい前のやつですかすかね。
当時とあるプロからいただいて使ってみたらなかなかよかったのですが、手に入らなくて・・・たしか2ｋだった記憶があります。
ヤフオク見てたら・・・あった。
サイズがひとつしかないグローブなんです。
まあ、＋5ヤードはともかくとてもフィット感の高いグローブです。
手のひらはエンボスのはいった合皮で、グリップ感はそれぼと高いわけではないですが、ふつうかな。（笑
立体裁断で、赤い部分が伸縮性のあるクロスで、手のひらや指の付け根が浮くようなことがありません。
手の甲は赤い伸縮性のクロスの部分が多く、手にフィットするようにできています。
ちょっと外したり着けたりするのがしにくいですけど、困るようなことはありません。
ちょっと懐かしさもありましたが、悪くないです。今は1ｋ弱で手に入るところもいいなー。
