私が21歳から働いたお店は、「パブ」だった。
東京で言うところの「スナック」を広島では「スタンド」という。
でも「パブ」も「スタンド」みたいなものだったような?
ただ、私が勤めた店は、経営者が夫婦で最初はママがお店にでていたけど
すぐにマスターが出るようになった。
そもそもはマスターがやっていたらしい
従業員も男の人ばかりで、だからなぜ私が働くことになったのか?
そのマスターがとても歌の上手なひとで。
マスターの歌を聞くためにお客さんが来るような。
お客さんが唄ってるのを気が向いたらハモったりして。
当時はカラオケを歌うのは「スタンド」と決まっていて
自分の順番が来るのを待っていて
知らないお客さんが唄う歌も聞いて拍手してみたいな
昭和特有の空間とでもいうのか
とってもとっても楽しかったわ。
マスターは、谷村新司の曲をリクエストされて歌うことが多かった。
その中でこの「忘れていいの」は小川知子役が必要で、
それを申し訳ないのですが、私がしておりました。
語るように唄う。というのが結構好きでクセになりました・・・(笑)
今日はそんなことをふと思い出したわけです。
忘れていいの 愛の幕切れ 谷村新司・小川知子
私へのリクエストはこれが多かったです。懐かしいー
TAXI
東京で言うところの「スナック」を広島では「スタンド」という。
でも「パブ」も「スタンド」みたいなものだったような?
ただ、私が勤めた店は、経営者が夫婦で最初はママがお店にでていたけど
すぐにマスターが出るようになった。
そもそもはマスターがやっていたらしい
従業員も男の人ばかりで、だからなぜ私が働くことになったのか?
そのマスターがとても歌の上手なひとで。
マスターの歌を聞くためにお客さんが来るような。
お客さんが唄ってるのを気が向いたらハモったりして。
当時はカラオケを歌うのは「スタンド」と決まっていて
自分の順番が来るのを待っていて
知らないお客さんが唄う歌も聞いて拍手してみたいな
昭和特有の空間とでもいうのか
とってもとっても楽しかったわ。
マスターは、谷村新司の曲をリクエストされて歌うことが多かった。
その中でこの「忘れていいの」は小川知子役が必要で、
それを申し訳ないのですが、私がしておりました。
語るように唄う。というのが結構好きでクセになりました・・・(笑)
今日はそんなことをふと思い出したわけです。
忘れていいの 愛の幕切れ 谷村新司・小川知子
私へのリクエストはこれが多かったです。懐かしいー
TAXI