まい・だいありー・ばい・えむ ~都わすれ~

振り返れば、まんざらでもない日々をめざす雑記帳。

ひとりの女性から母の顔へ

2021-03-18 11:16:06 | family




独身の頃の母。
母は、バーテンダーをしていました。
多分、1960年頃で、当時女性のバーテンダーは珍しい。
シェイカーを振るのが楽しかったと。
因みに、私もシェイカー振ってました。






私の母になる。
1964年、私は生後半年くらいでしょうか。


実は上と下の写真で微妙に母の顔が違うのです。
整形しました。嘘です(笑)

下の写真左眉のあたりに丸い傷跡があります。
父と母は付き合っているときに車で事故を起こしました。
助手席に乗っていた母は砕けたフロントガラスが飛んできて
かなり顔を負傷したらしいです。
で、父と本当は結婚する気はなかったけど
こんな顔だからもうお嫁にいけない・・・と思い
父と結婚したらしいです。
でも、意外と綺麗に傷跡が治ったらしく(笑)
早まった・・・・と思ったらしいです。
娘としては複雑・・・かしら?(笑)


オマケで、従兄のおにーちゃんと
多分私は七五三の五歳かな。


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2 コメント

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Unknown (snufkin)
2021-03-19 19:21:40
てことは
この旨そうな赤ちゃんは…
返信する
snufkinさん (月の雫)
2021-03-19 21:48:36
((´∀`))ケラケラ

どうぞ、お召し上がりくださいませ
返信する

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