私の中で、シメは枝の上で堂々としていることが少なく
茂みに紛れているイメージです。
目つきの鋭いオスの成鳥と思われます。
その後、山頂近くの斜面で何かを咥えているオスのシメに遭遇。
日陰だったのですが、お腹の向こうにメスのシメがいます。
背中の向こうに見えるのは切り株です。
ゆっくり近づいたのですが飛び上がり枝に止りました。
けっこうな近距離だったのですが、珍しく堂々と止まり
にらむように私を見ているような気がしました。
最初に出会ったシメよりも色合いが若いように思われます。
数分ほどいましたが、茂みへと飛び去りました。
するとオスのいた枝の向こうには別のシメがいました。
枝被りで曇りましたが、風切羽根が灰色でメスのようです。
すぐにオスの後を追って飛んで行きました。
オスは、この子を守ろうてして体を張っていたのでしょうか??
仲良しカップルなのですね。
いいぞ若者!!
