いろいろつぶやくブログ☆ 〜 本と音楽とわたし

音楽、読書、日常などなど
好きなこと、気になること
気ままに、なんでも☆
基本は淡白、熱い部分はとことん!

突き進め!

2010年03月29日 | 音楽
今、オケで練習している曲のひとつが
ブラームスの大学祝典序曲。

高校生の時にブラスで出会って、すっごく気に入って。
オケでやりた~いっ!という念願が叶った…。

もう、練習のたびに
すっごく楽しい!!!
って思いながら吹いてますよ。
たまんないっす☆
しあわせ~。

けっこう吹き詰めで疲れるってのもあるし、
曲調というか曲の中でも役割がころころ変わるので、
技術的には大した困難がなくても
まったく気が抜けず切り替えが忙しいなぁ、と。

演奏会一曲目、ど頭から音があるけど
たぶん緊張もなく、始まったらとにかく前進!!だな。
緊張してるヒマなんてないや。

きっと本番も(まだ先だけど)めちゃくちゃ楽しんじゃうぞ♪
そしてひとり突っ走らないようにしないと…。

それから、ほかの曲もしっかり練習しようね、ワタシ。

癒し映画?

2010年03月22日 | 映画
犬は好きだけど、中でも断然柴犬がよい!
というワケで?柴犬鑑賞。

職場の方に借りていた『幼獣マメシバ』の
映画&ドラマ、+特典DVDをこの連休でやっと観ました☆

はぁ~、もう一郎ってばなんてかわいいの!
ギザカワユスwwってこれよ!!
と、萌えまくりだったわ。。。

はっきり言ってニート否定派なので、
正直内容はキツイものがあるかなーと思っていたけれど。
それも最初だけ。
慣らされてきたのか、それが製作者の意図なのか
だんだん受け入れちゃったね。

ドラマ→映画の順で観ましたが、ドラマの方がよかったな。
映画は妙にスケールがでかすぎ!
毎日家に帰って翌日出直して、
同じことを繰り返しているようで少しずつ成長していく
ドラマの方が、けっこう微笑ましくて好きだ。

ともあれ一郎のかわゆさで全ては赦されるのだ。

柴犬万歳☆☆

痴漢は死ね

2010年03月18日 | つぶやき
通勤電車の中で、痴漢を目撃してしまった…。

社内でケータイのシャッター音がすると思ったら。

私の正面に座ってた男が、ずーっと動画を撮ってるの!

そもそも電車の中でカメラ使うのってどうなの!?
そんで何撮ってんのさ!!とレンズの先を目で追ったら
そこにはスカートの超短い女子高生が。

男の目線は床にあったけど、
膝の上には赤いランプの点滅するケータイ。

私が挙動不審だったからか?女子高生も気がついたようで
次の駅で降りて行った。


こういう時、どうしたらいいの?
「この人痴漢です!!」って、言えたらいいんだけどね。
車掌さんも見当たらないし。

嫌な思いをしましたわ。。。

こんなところにのんびり書いてる場合じゃないのにね。

そして、ゴールデンスランバーなんて思い出してる私でごめんなさい。。。

めざせポケモンマスター☆

2010年03月11日 | つぶやき
今さらだけど、DSでポケモンやってまーす。
ポケットモンスター パール。
借りたの☆

ゲームはあんまりやらないわたしだけど、
ポケモンは10年以上まえ、ゲームボーイで。
当時はレッドでした。。。

だけど正直社会人にポケモンは無理でしょ!
と思ってたんだよね。今回も始めるまでは。

だけどいざ始めてみると、できちゃうんだな。これが。
そもそもゲームやりなれないから、全然やり込むとこまではいかないけど。

わたしが始めるまえに妹がやっていたので
色々ときいてるんだけど、
最初に選ぶポケモンも違えば手持ちも違うので、
あんまり参考にもなりゃしない。

そう考えるとスゴイね!ポケモン。任天堂がスゴイのか。
プレイヤーによって、違うものになるもんね。

10年以上の時を経て、進化に舌を巻く?ところもあるけれど
変わらず楽しんじゃってマス。

でも、音楽は昔のがよかったな。
海の曲がものすごーく!好きだったの。

あのころは、ゲームの音楽作る人になりたかったんだよなぁ。

日常の闇

2010年03月06日 | 映画
映画『パレード』観てきました。

出演者に興味があったのが観たいと思ったのがきっかけだけど。
観る前に読まねば!と、少し前に原作も読了。

吉田修一の本は何冊か読んでいるけど
結構な確率で、後味悪いとまではいかないまでも
すっきりしないというか、いやーな空気が皮膚に張り付くような。

そんな覚悟を持って本に挑んだものの、
すっごい読みやすかった!
登場人物はみんな若者で、おもしろおかしく
クスリとさせられる場面も多くて。

だけど、結局「吉田修一の本」(←偏見)だったね。。。
とはいえ、気に入ってます!

そして映画。

原作はそれぞれの章が一人称で語られるのに対し
映画は原作でいえば会話部分のみで進んでいくので、
登場人物の背景や心情は描写なんかはあんまりない。

普通の若者の、何気なーい生活。
そして、そのぶん「何なの?何が起こるの??」
という漠然とした不安を煽るような雰囲気があったかな。

上手いこと原作を忠実に映像化してたと思う。
ただ、ラストは怖かった~。

それだってほぼ原作のままなんだけど。
あれを映像にするとこんな怖いんだ!!って思った。

と、怖い怖い言ってますが
「だけどこれって普通じゃん」とも思ってしまう私。
ラストだけの話じゃなくて、全体的にね。

こういう危うさって、私だけじゃなくて
誰もが抱えているんだろうな。