最近はAmazon prime videoにて映画を観るのが休日の過ごし方。
ステイホーム、楽しんでます。
fire TV stickも入手して、テレビ画面で観られるのすごい!
めちゃくちゃ快適!
スマホの画面で頑張ってるかた、買おうか悩んでるかた、
劇的に変わるよ!
TVでスマホとおんなじ操作ができるよ!
線繋ぐだけ!簡単、あっという間!
買ってよかった!本当にオススメです!!
まぁきっかけはKinKiのライブ映像観るためだったんだけどね…。
しかし、きっかけはどうあれ、良いもの手に入れましたですよ!
それで。
窮鼠はチーズの夢を見る
観ました。
予備知識はほぼなし。
SNS上で、観たいなーって言ってるひとが多かったから
そうか、わたしも観てみようかな、くらいの気持ちで。
大倉くんカッコいいし☆というミーハー心もあり。
衝撃的!らしい、くらいの情報はあったかな。
そして。
衝撃を受けました。
おぉ〜、すごいわ!
でもまぁ、良かったんじゃないかな。
なんとなくだけど深く、余韻がある、映画ならではの感覚。
美しかった、映像も、音も。
ひとも。
ただねー、主人公に対して
「なんなんだよコイツは!」ってずっと思ってた、わたし。
だけど、そう思えたなら映画として、役として、成功って事なのかなと。
ほんとに良くわからない、煮え切らないぼんやりとした男を、
大倉くんは良く演じてたと思う。
そこを含めての、いろいろ考える、余韻に浸れる映画だったんだろうな。
なんか、人間て、欠落してるよね。
こんな感想しか出ないわたしも、欠落してるんだろうな。
それでも、いろんな感情がある。
ままならない。もがいてる。みんなそれぞれ。
そんなことを考える映画だった。
いや、想像以上に刺激的だったわ。
そしてそれは、美しい男性だから映画として成立するんだよねぇ…。
心配なのは、
軽い気持ちで映画館に観に行ったファンとかファン未満の少女たちの心境でしたよね。。。
親子で観に行ったりしたら、おぉーぅ。
これ、ちょっとひとと一緒に観るのはなぁ、なんて。
大人でも思っちゃうよ。