いろいろつぶやくブログ☆ 〜 本と音楽とわたし

音楽、読書、日常などなど
好きなこと、気になること
気ままに、なんでも☆
基本は淡白、熱い部分はとことん!

原点回帰

2012年04月22日 | つぶやき
少し前に髪を切りました。

いわゆるベリーショート?よりちょっと長いかな?
くらいの長さにになりました。

思い返せば2年ほど前、
円形脱毛症になったのを機に
「これじゃ怖くて髪短くできない。。。」ということで
少しづつ髪が伸びていったのでした。

でも、そもそもすごい髪多くてクセ毛だし
縮毛かけたところで顔にかかったりするのは鬱陶しくて。
もうこの際ハゲのことは忘れて、短くしよう!と。

久しぶりに襟足ぎりぎり、耳も見えるくらい。
前も眉毛丸見えで、トップもつんつんしてる状態。
トップがこんなに短いのは初めてかなぁ。

でも、美容院で鏡を見ながら
「あ!わたし20年くらい前、こんなだった!!」って思いました。
どうやら昔に戻ったってことみたい。

会社でも「ぼく!」と言われたよ。
しかしそれすら昔はよくあったことで、ちょっぴり懐かしい(笑)

やっぱり自分はショートのほうが合ってるみたい。
とても周りの評判が良いし、自分としてもお手入れが楽ちん~。
何だかとってもうれしい気持ちでいっぱいなのです。

こうなりゃこの先ずっとショートだな☆

澄んだ歌声

2012年04月15日 | 音楽
新しいアルバムの宣伝でしょうか。
この一週間、森山直太朗をたくさん?テレビで見ました。

というか、わたしが割と直太朗さんファンなので
わざわざテレビ見たといいますか…。

そんなにたくさんCD持ってるわけじゃないけど。
どの曲を聴いても、結構似てたりするかもしれないけど。

でもやっぱり、すばらしいと思います。

歌詞は、文字だけ見てても本当に詩のようで
文章が、言葉が、日本語がとっても美しい。

なんだか難しい、哲学的なのか?と思えるような詞の曲が多いようで、
実際アルバム聴いてると
「…ん!?なに?今の」
「これ…意味ない!!!」
とか思えちゃう、笑えちゃう歌詞が満載なとことか。

なによりも、あの歌声です。
とにかく上手い。抜群に上手い。

まったく迷いのない、まっすぐな澄んだ歌声。
聞いていて本当に気持ちがいいです。
早口な、字余り的な歌詞でも、ちゃんと歌なのです。

今日(もう昨日になるかな)のミュージックフェアで、
楽しそうに笑顔で歌う姿も良かったです。
もともと笑顔で歌うひとって好き。
生きてることと歌うことがイコールなんだろうな、幸せなんだろうなぁって
見ているこっちが嬉しくなっちゃいます。

なかなか直太朗さんのように
本当に歌を歌えるひとって
あのくらいの世代にはいませんね。

しばらく自分の中で
「森山直太朗フェア」開催されそう。。。

あるいはそうかもしれない

2012年04月04日 | 読書
このセリフ、日本語として正しいのかしら?
「あるいはそうかもしれない」
村上春樹の本を読んでるとよく出てきます(笑)


なんだかずっと疑問なんだけど。
でも、だんだん慣れちゃって。
挙句、日常生活でふとした瞬間に口から出そうだよ。
(読んでる本に影響されやすい人間なので)
それこそおかしいですね。

会話の前後のつながりがなんだかおかしくないか?
と思うんだけどね。。。

つまり「そうかもしれない」にかかる
枕詞的なものと考えればいいかしら?
いやー?そうではないか…。
一応、物語の中では、
前からの比較(?)になってるのかな?


まあ、なんでもいいか。
難しいこと考えるのはよそう。
物語が面白ければそれでいいのです。

村上春樹の小説に出てくるような
淡々とした、飄々とした人間になりたいなぁと思うんだけど、
なかなか難しいよね。。。

そしてどの登場人物も
妙にモテると思うのはわたしだけかな…。

四月になりました

2012年04月01日 | つぶやき
とんと御無沙汰しておりました。

忘れていた訳じゃありません。。。
でもやっぱり家でパソコンつけるの億劫だなぁ。
こんな時、やはりスマホは便利でしょうか。

この空白の期間中も
いろんなことがありましたが、遠すぎて忘れたよ(爆)。

三月は二回も寝込んでしまったわ。

春になりまして、でもまだまだ寒いけれど
気分を新たに頑張るぞー。

とりあえず、明日からの朝の通勤ラッシュに
今からびくびく。

何年経っても、慣れないねぇ。