いろいろつぶやくブログ☆ 〜 本と音楽とわたし

音楽、読書、日常などなど
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気ままに、なんでも☆
基本は淡白、熱い部分はとことん!

一周年イベント【眠らぬ街のシンデレラby女子ゲー】

2014年01月30日 | ゲーム
お久しぶりのシンデレラネタ?
一周年イベントが終了しました~。

このところ、イベントは完全にキャラを絞ってプレイです。
お金かけたくないし、限りがあるのよね…プレイできる範囲が。
わたしの場合、優先度の高い順に
遼一さん、千早さん、悠月
で、今回もこの3人を攻略!

イベントは前半と後半3人ずつ分けて配信なので、
その都合もあって悠月から攻略☆

最近の悠月ストーリーだと、
「忙しいカレとそれを我慢する主人公ちゃん」
って構図が完全に出来上がっちゃってて、
仕方ないし、わかってるんだけど、
ちょっとあまりにも主人公ちゃん可哀想過ぎ!って感じだったんだよね。。。

だけど今回は満足でした!
一年前の出会いとか本編のエピソードをうまーいこと絡めつつ、なんだがすごいハプニングもありながら
またまた綺麗に元通りーってな感じで。
良かったです。そりゃまぁ、強引な展開はあるけどね。

そこへ行くと、次の千早さんは不満~。
というか期待はずれ。。。期待が大きすぎたのか?

いつもみたくぬくぬくとまったり甘やかして欲しかったのに、
なんだかこれまでになく冷たかったし(泣)。
主人公ちゃんのおばあちゃんのこと悪くは言いたいないけれど、
そんなひとまで出てきて結婚とか、なかなか生々しいこと言ってくれちゃうし。
それにこれと言って本編エピソードなどがうまいこと絡んできた感もなかったのよねー。
うーん、残念。むむむ。。。な感じでした。

そんなこんなで、遼一さんを今回ラストにして、本当に良かった~。
やっぱり遼一さんストーリーが好き!!と思える内容だったよぅ。

遼一さんすげぇ優しかったし(笑)。
出会いとかいろいろ覚えててくれたのも嬉しかったし。
すごく本編連動感があってよかったー。
どこまでも黒い小泉氏がある意味あっぱれですよ。
あれ、本編クリアしてないひとはちょっと厳しいと思うな。

久々に盛り上がったわ♪
現在本編は皐月さん進行中だけど、
やっぱりあまり興味持てなくて相変わらず進みが遅いのよ…。
ちゃっちゃと終わらせよ(汗)

お次はバレンタイン関係のイベントかしら~?
その前に皐月さん本編終わらせたいー!

非常ノヒト―鬼外カルテ其ノ14

2014年01月26日 | 漫画
ずっとラストが手に入らず気になってた漫画。
碧也ぴんく 作「非常ノヒト―鬼外カルテ其ノ14 」③巻
読めました。。。

このシリーズを雑誌で読んでたのが15年以上前。
でもその時は、雑誌買うのやめちゃったこともあって
途中までしか読まなかったんだよね。

そのラストの、鬼外の物語である「非常ノヒト」の①,②巻を手に入れたのが
2年くらい前かな?
③巻がどこ探してもなくて!!
Amazonで購入するのもなんだかな~と思って根気良く探していたところ、
ようやく!入手です。

物語は、平賀源内の生涯を辿っていますが…。
正直②巻の後半辺りから本当に読んでゆくのが辛くて(泣)

最終巻なんて、とてもじゃないけれど一気読み出来ない状態でした。
ひたすらページ数があって分厚い、読み応えありまくり!
って理由だけじゃないです。
休み休みしか読めないくらい、読み進めるのが辛かったのです。
おかげで、丸一日くらいかけて読みましたー。

はっきり申し上げまして、
漫画として面白いのか、すごく微妙なのでは…?という気分だった。
なんでわたしこんな辛いの読んでんの?って。
それはまぁ、ラストが気になるという理由だけど。

だけどそれだって、それこそ①巻読む前からなんとなく
鬼外は消えずに終わるんだろうな~という予感というよりは確信が自分の中にはあったけどね。
そこを自分の目で確かめたかったというか。

なので途中、というか後半はひたすら辛くても、
本が手に入らなくて数年間探しても、ちゃんと読みました。

漫画としてどうなんだろう?とは感じてしまったけれど、
ここまで来ると、どちらかと言うと小説的ですよ。
ひととひとの繋がりとか、とにかく人間ってものが描かれている気がして
やっぱり物語として良かったと思います。
たぶん、連載で読んだ方が辛くなく
そして1ヶ月間内容を噛み締められるので良かったかも。

物語の中の源内さんのやり方、考え方はプラス方向ではないけれど、
きっと、形は違えど人間こんなことってあるよね…と思ってしまう。
ラストはこれまでの長い苦しみから抜け出せるような希望が見えて
ちょっと泣きそうだった。。。
読み手のわたしも辛かったしね。

そしてまた、絵が美しいし…。
時代考証なども相当しっかりしている点でもこの作者を信頼してるので
安心して物語に没頭できます。
勉強になります、ホント。
やっぱり立派な歴史漫画です。

いやー、完結まで読めて良かった。。。

映画 永遠の0

2014年01月24日 | 映画
先週末に、映画 永遠の0観てきました!

小説は1年以上前に読んであったのですが。
その時は戦争の内容が辛くて
いくら主演の岡田くんが素敵でも、映像ではわたしはとても観ることができないと思ったんだけど。
やっぱり気になって、観てしまいました。

えーと、見始めしばらくは
小説の方がいい!!という気がしてたかな。
小説は、戦争について、日本軍の非情さについてなど
たくさん盛り込まれていて、それが煩わしいと思うひともいるかもしれないけれど、
個人的には新たな知識も得ることができてよかったと思ってました。

でも、当然映画は長編とはいえかなり時間が限られるので、
ほとんど孫対祖父?が主軸となっております。
ストーリーを追うにはそれで充分だし、
とても良い作りでしたけどね。
だけど小説を知ってる派としては若干物足りないかも~
と思っていたんだけれども。。。

それでも、映像は映像の良さがすごくありますね!

小説を読んでも、
「宮部さんはなぜ特攻を受け入れたか」は納得できないところだったんだけど、
主演の岡田くんの台詞や外見の変化を見ていると
このひとは、このまま生き続けることはできなかったのだな…と
納得させられるものがありました。

岡田くんだけじゃなくて、役者さんはみんな素晴らしかった。
宮部さんの死にまつわる号泣な映画かも…と思っていたけれど、違ったね。
生き残った者の、戦争の辛い思い出が一番胸に響いて
思わず泣けてくる感じでした。
ベテラン俳優陣はさすがです。。。

事実を言っているだけの映画という見方もあるかもしれないけれど、
訴えたい、伝えたいことが充分伝わってくる良い映画だったと思います。

そして、思ってた以上に岡田くん美しい!
スクリーンの中で、ひとり整いすぎてるもん!!
岡田くん目当てで行った訳ではないのに
そこに感心せずにはいられないよ…。

酸っぱくて温かい

2014年01月18日 | つぶやき
話題の??ホットヨーグルトを食してみました。

お皿に取り分けて、マシュマロをちぎって投入。
んで、レンジでチン。

寒いのに冷たいヨーグルト食べるのも辛いな~と
そんな訳でやってみたのですけど。

なんというか、可もなく不可もなく。。。
まぁまあ美味い、くらいかな?

ヨーグルトって温まっても酸っぱいのね。
というか、いつもは冷たさでわからないのかしら、
いつもより酸っぱい気がしたよ。
マシュマロは微妙に溶けかけて、その周りだけ甘い感じになってました。
ヨーグルトオンリーだったら、物凄く酸っぱいかも。

思えば、酸っぱくて温かい食べ物なんである??
凄く、新しい食べ物かもしれない…。

明けました2014年

2014年01月04日 | つぶやき
新しい年になりました。

正直変化のない日々を送っているので、どうにも無感動だなぁ。。。
と、こうしてつまらん大人、というかオバサンと化してゆくのだな
と思うので、今年は毎日を楽しめるようになれたらいいな。

去年もいろいろあったような、なかったような。
嫌なことは記憶から消去する都合の良い?脳みそを持っているので、
振り返って見ることがあんまりできないのよ。


2013年、大きなニュースは
10年くらい続けたオケをお休みすることにしました。
今年から10年ぶりに、楽器と離れた生活をします。
たぶん、こんな生活初めてかも。
どんな日々が待ってるのか、わたしには未知の世界。
淋しくなって、すぐ復活するだろうという気持ちと、
案外へっちゃらで楽しい休日を送れるかも、
という、どちらになるかな~って感じです。

楽器と離れても、このブログには音楽のこと書いてゆければいいな!


本関係は…
とりあえず、2013年に読んだ本の合計は66冊。

少な!!と自分で思います。。。
これはやはり、今まで読書にあてていた通勤電車の中で
どうにもスマホを弄っちゃうというのがあるね…。
今年は、そこを元に戻す!というのも目標のひとつかな。

内容は…
なんだが少しずつ、エッセイ系が増えてるかも。
昔は苦手だったのに。
ほかのひとが、なにをどういう風に考えてるか興味が出てきてるってことかな?
大人になった?

まぁ、読書は至極個人的かつ自由なものだと思うので
これからも、その時々に読みたいものを好きに読んでゆければと思います。


そんなこんなで2014年。
よろしくお願いします☆