昨日 6月6日は楽器の日ということで。
1日遅くなりましたが。
コロナの影響で、アマチュアオーケストラの活動が3月以降お休みになってます。。。
最初は、なかなかに遠方からの参加者も多いので、
そういった面で集まらない方が、敢えて今練習を行わない方が良いのかな、
くらいの考えが個人的にはあったんですけど。
徐々にそんな甘いことではないという方向に進んでいって。
練習場所そのものが閉館だったり、
会社も行くなの状況なのに遠方から密作りに行ってる場合じゃないだろ、という。
合唱サークルでクラスター発生のニュースもあって。
オケなんてそれを上回りそうな三密状態じゃない?
緊急事態宣言が解除されたといっても、この先どうなるのやら。。。
もちろん、お休みの間も幹部さんたちは(リモートで)話し合いなどをしてくれてるようです。
本当にこの先国が世界が人びとの生活がどうなるかわからない状況で、
趣味のサークル活動について考えなくてはならないって、酷だよな…とも思います。
みんなやる気はある。
好きなことだから。
でも、練習場所を使うのにマスク必須って言われたら、つまり管楽器はアウト。
広ーい場所借りるお金もない。
体育会系文化部が一番厄介な目にあってるんじゃ!?
って言いたくなるわ。
コンサートや舞台、
本番でお客さんをどうするかだけの問題じゃない。
そこに辿り着けない。
練習場所を持ってるところはまだいい…。
とはいえ、だけどねぇ。
なんて世界になってしまったんだろう。
まだ話し合い等は続き、どうなるかわからないけど。
今年は諦めなきゃいけないのかなぁ?
練習に漕ぎつけたって、今度は本番をどうするかの問題はあるわけで。
プロや他の団体を見て、あれこれお手本にやって行くことになるのかなぁ?
楽器って、家でひとりで籠ってできることではあるよ?
でもそうじゃない楽しみがあるから、それを求めて団体に所属してるんだよ?
それを奪われたら、わたしのこれまでの人生の大半とこの先は。。。
ずっと楽器吹けてない。
アパートじゃ無理だし、カラオケ行こうにも休業してたからさ。
そろそろ行けるかな?
いつどういう形でになるかはわからないけど、
再開を信じて、独り練習しておくしかないか。。。
楽器の日
ということで
つまりは愚痴と悲しみの垂れ流しでした。