午前中、熊野那智大社で「桜花祭」がありました。
花山法皇が「二の滝」付近で千日行を行った時に、
深山に美しく咲いた桜を見て歌を詠んだ故事にちなむ祭典です。
那智の滝前で巫女さんが「浦安の正装舞」を奉納。
神職さんの烏帽子、巫女さんの冠には、桜の花をつけ
桜の玉串を供えました。
美しい色合いの着物が素晴らしい。
巫女さんの後ろ姿が、良かったなぁ。
連日の雨で滝の水量が増え、ゴーゴーという流れ落ちる水の音も
ひときわ高く聞こえました。
いつきても、この空間は、凄いなぁ…
オトンさんが、現場から記事を送っている間に
オカンは、土産物店が並ぶ参道をブラブラ。
平安衣裳を着た若い女性スタッフと一緒に記念撮影が出来ます。
もちろん、有料ですが。にこやかにパチッ。
那智大社や大門坂茶屋では、平安衣裳体験も出来ますヨ。
スパ郎とつば代の観察日記8
☆さてさてスパ郎さん達、午前中留守していたおかんですが、
巣を見ると出来てるヨ。
まるでケーキのスポンジ型状になってきている。
小さい体に、何処にこんなパワーがあるんやと
感心します。
午後6時過ぎに撮影