蛇田でワックスフラワー制作

好きなことを続けていきましょう。しっかり生きて、人生を充分に楽しめますように❤

女川  マリンパル 鱈がいっぱい

2011-02-17 11:42:39 | 魚料理・魚の事
女川 マリンパル・・・・・新鮮な魚介類が、いっぱいです。




鱈がいっぱいでした。


鱈は、オスが高価なんです。人間とは逆?





しうり貝
何とこのしうり貝は、「底しうり貝」と言う。
写真では、わかりずらいですが、
大きいです。ほんとにBIG。
お店の人が教えてくれたこと
底しうり貝・・・・・・・今の時期にしか入らない。
年に2回くらいの入荷です。
貴重なものです。これは絶対 買いですよね。


生のり・・・今が旬


新物 わかめ


女川はさんまの街




さんまの話
去年のさんま漁は、不漁でした。すこぶる不漁でした。
なぜか?
女川のさんま寒風干しで有名な会社の専務さん(Y氏)より
お聞きしました。

さんまの好む水温は、13℃~15℃
しかしながら、三陸沿岸は、何と15℃~20℃だったようです。

現代のさんま船は、ハイテクのレーダーを搭載しています。
さんまの群れを見つけられないはずはないそうです。

それなのに、さんまが漁獲できない摩訶不思議な年が去年でした。

どこに隠れてしまったのか?それとも 日本の海には、さんまがいないのか?

日本の東の遠いところを、南下していたんです。

東経150度あたりに、例年どおりのさんまの群れ。

日本から3日3晩もかかるところが、漁場でした。

さんま船は、船底に漁層があり、氷と一緒に入れて、港まで運びます。

ですから、行くのに3日。帰りも3日もかかったら、さんまは、生で食べられない状態になりますよね。

ところが、台湾船は、さんまを海上で冷凍する設備があり大型船。

さんまは、日本船ではなく台湾船が、大漁だったとのことです。

今年のさんまは、どうでしょうか?気になるところです。



ほうほうそうですか、教えていただき ありがとうございました。

日本人は、旬の時期にさんまの刺身やさんまの塩振り焼きを、食べるのが大好き。

そういえば、さんまが嫌いと言う方は、周りにいないかも。

さんまのお刺身は、苦手な人は、いますよね。

わが家の息子は、さんまが大好きなんです。

さんまが、魚で一番おいしいと言い切る程です。

旬のサンマは、丸々と太り、脂がしたたり うまいですよね。

北海道 道東から南下してくるとき、脂がのりのりの、プックリさんまになってます。

さんまにかかわる会社が、地元にはたくさんありますから、

地域活性化とさんまの大漁を、お祈りしたいです。(合掌)






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