東京から上野東京ラインで約2時間、氏家に到着しました。
1番線の傍らにランプ小屋はありました。
大きくアーチを描いた屋根のランプ小屋は関東北部で比較的見られる形態です。
扉上は広範囲に渡ってコンクリートで補修されています。
建物財産標によると明治43年製のようです。妻面の窓は換気扇に改修されていました。
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