ようやく発売されたDE10を購入しました。
付属品は未取り付けですが記念撮影!”
導入したばかりのカントレール上で撮影しました。
なかなか似ていると思いませんか?
夏のJAMで見た試作品は手すりがあからさまに太かったのですが、
製品では改善されているようで嬉しいです。(写真で伝えるのは難しい…)
形態は十分なのですがヘッドライトは近年の標準仕様ともいえるオレンジLED。
これはいけませんな。早速分解!
キャブを外そうとしたら屋根と側面ガラスが外れてしまいました。
気を取り直して
ボディの造りはDD51と同様にキャブを中心としてボンネットが前後に分割されています。DD51よりキャブの取り外しにコツがいりました。
常点灯回路はこんな感じ。一応載せておきますが改造は自己責任でお願いしますね。
LEDは白色LEDの手持ちが沢山あったのでそれを使用しています。
クリアーオレンジとクリアーを半々くらいに混ぜた色を
薄く何度も塗り重ねて希望の発光色になるように調整します。
クリアーオレンジだけで塗るとすぐにオレンジLEDになってしまいます(笑)
このまま動力ユニットに組み付けると何度かショートしてしまったので
盛り上がった半田を除去するとともにテープを貼って絶縁対策をします。
しかしテープをしてもボディを被せると点灯しなかったりで四苦八苦。
結局、上写真の右端の半田箇所がダイキャストと接触していたことが判明。
部品を内側に半田し直してなんとか点灯するようになりました。
ナンバーは1032号機をセレクト
これでひとまずは遊べる状態になりました。
ディテールアップはもう一両導入したらするかも