一週間も過ぎてしまいましたが東京総合車両センターの一般公開に行ってきました。
いつものようにYと合流。アポ無しですいません。
心配していた天気もなんとか持ちました。
このイベントは今回で2回目です。
まずは門を入ってすぐにあるクハ901-1
今となってはこのカラーが新鮮に見えてしまうほどです。
形式も209系から試作車である901系に復元されています。
901系の登場時は幕板のシールは黒色でフロントマスクの接合部にある黒帯と繋がっていました。
京浜東北線としての活躍はあっという間でしたね。
入場中のE217系
209系の兄弟機ですが、こちらは更新工事中。
スカートはデザイン的な役割を果たしているなあと実感しました。
まあ強化型はごついですけどね。
ここでは記念撮影に使われています。
サハE231(たぶん)
入場時しか開結されないところでしょうね
連結器は半永久連結器(のはず)
普段は見れない行き先が見れるのもイベントならでは
for Tamachi
奥の展示車両コーナーへ移動します。
左から入換機、クモヤ143、E217系
クモヤはトップナンバーです。
よく幕張にも常駐していましたが、今はTKなのかな
さらに進みます。
ひだりから185系、EF510形、E233系、MUE-Train
最近の顔ぶれといった感じです。
E233の行き先を見ると…
もう見ることはないであろう富士吉田行き。
特別快速との組み合わせも新鮮です。
このときの左2両のヘッドマークは順当な組合せでした。
時間によって変わるかと思います。
185系の奥へ行くと総武カラーのE231系が留置されていました。
山手線の6扉車の置き換えは終了したのでそろそろ運用復帰でしょうか
帯が汚れていますね
体験乗車は中央本線の115系
乗車はしませんでした。
工場内では台車の吊り上げを見学しました。
線路上では軽々しく見える通勤形の台車でもこうしてみると迫力が違います。
屋外には数えきれないほどの車輪が置いてありました。
最近の車両でよく採用されている波打ち車輪というやつですね
振動や騒音抑制に効果があるとか…
一通り見学したので敷地を出て大井町から大崎に移動しました。
ちょうど東京総合車両センターから臨時列車が入線したところです。
このあと昼食をとってYと解散。
私は父方の実家へ向かいました。
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