高橋釣り道 東北渓流釣行with Master´s

鱒の気持ちになって考えよう。

渓流解禁

2017-03-02 10:58:36 | 釣り
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みなさん、おはようございます!

Master´s Fishing TVのお時間がやってまいりました!

今回は早春の渓流釣り
前回もお世話になったMaster´s Rさん
スペシャルゲストMaster´s T花さんでお送りします。

3月1日渓流解禁
AM2:00
僕の家集合
釣り人の朝は早い(いくらなんでも早すぎる)

この時期は沿岸河川での釣行。
沿岸の方がなんぼか気温が高いため他の河川よりもまだマシだろうという判断。

AM5:30
入渓
少し濁ってる・・・
Rさん「この川、濁ってるとダメなんだよねー。」

数投して・・・

高橋「辞めよ。早めに判断して移動して釣れるとこ行った方が良い」

さっそく川変更。

第2のポイントへ移動
T花さん「なんかさ、魚いなくない?」
Rさん「いないですね・・・」

川変更。
高橋「この淵で出なかったらダメだな。」
SMITHのドロップダイヤ3gをネチネチトロトロとスローリトリーブ。
・・・・・・

なんの反応もなし!!
さすがに2人の足取りが重く感じる。

なぜなら、この後の計画がまったくないから!!!

T花さんRさん「どこ行く?」

みんなで悩んだ結果
少し離れた沿岸河川の支流

ここは僕とRさんが良く行くポイント、
解禁日ではボウズなしの優良ポイント

・・・だったはずなのだが!

魚っ気なし!!
チェイスなし!!

死にかけのウグイあり!!

Rさん「今日は何かがおかしい・・・」

釣れない時間が続くと僕とRさんはよく拗ねる。
まるで手の付けられない赤ん坊。

とりあえず写メポチリ


AM12:30
ホームへ戻る
Rさんが良く行く早春ここぞという時リバーへ入渓

Rさん「ここはですね、川幅狭いですけど脇から出てきますので」

水温3℃
普段ならスプーンでネチネチスローリトリーブをかますのだが、
気が変わってSMITH Dインサイトをぶちかます僕。

すると!2投目
チビチェイス・・・っ!
のろのろ・・・パクっっ!

・・・・・・!!
よっしゃよっしゃ!
2017年初ヒットーーーーーーー!!なんとも可愛いヤマメさんがこんにちわしてくれました。

この時期はルアーに対しての反応がやけに鈍い。
Dインサイトが水温3℃を制した。

PM3:00
Master´s大好きホームリバーへ到着。
年がら年中このホームリバーで釣果をたたき出してきたが、
この時期どうなの?ということで入渓。

大1番のポイントで
Rさんイトクラ、ボウイ装着
T花さんソウルズ、Bフラット装着。

本気出しすぎである笑

水温は2℃~3℃。

魚の活性よりもウチらアングラーの活性の方が高い。
魚のテンションとは裏腹に、
僕らのテンションはMAX。

するとRさん
Rさん「うわーー!やっちまったー!!」
なんとその場で大の字で倒れてしまった。
この時期では珍しい25クラスのヤマメをバラしたとのことであった。

T花さんも
T花さん「あーーー!」
その場でしゃがみ込み悔しい表情。
どうやらバラしたらしい。

PM4:00
1人のアングラーに話しかけるとどうやらT花さんの知り合い。

解、散!

この日僕ら3人で一匹という結果で1日が終わった。

T花さん「まぁ、一匹釣っただけでも良かったよな!これで3人ともボウズだったら・・・」
Rさん「爆釣とはいかなかったけど、爆笑でしたね笑」

高橋「まぁ、次もありますよ」

この後の2人の視線が痛いのは言うまでもない笑


とにかくとても厳しい戦いでした。
みなさまは解禁日どうだったでしょうか?
今後も思い出になる鱒達を釣っていってもらいたいです。

それではまた今度ヾ(・ω・`)

超越者達の溜まり場↓↓
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