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7月17日
高橋は内陸河川、人首川へと初調査しに行ったのである。
チビヤマメがワラワラといる中

ここぞ!というポイントでは良型のヤマメが遊んでくれる。

hitlure︰Dインサイト44ヤマメアワビ
高橋の目は間違っていない・・・
違うポイントでも、ここにはいるんだろ!というとこで

やはり出てくる!
しかも一投目で出てくる。
高橋が投げるポイントは間違っていない・・・!!

初めてのポイントでもしっかりと釣れてくれる!
良さげな渓流だ。
しかしチビヤマメがいたるところにいて多い。
そして何より・・・
蜘蛛の巣が多すぎる・・・
最高のポイント、間違いなく蜘蛛の巣も一緒にひっついてきました。
草を避けると顔面に蜘蛛の巣。
避けようがない。
竿に絡まる蜘蛛の糸、気付けば手の甲に蜘蛛。キャストすると僅かに違和感がある。ガイドの穴を塞ぐ程のダマになった蜘蛛の糸。
嫌になる。
ってことは誰も入ってないじゃないか。
そりゃ釣れるさ。
そしてポイント移動。
車を置いて下流から入るパターン。
いつだったか、この区間を入りたい。という思いがあり、やっと入れる。
さて、どんなものか。
断崖絶壁の中、一筋の階段と歩くスペース。
高橋は道とは呼べない道を歩いた。
すぐ横に流れる渓流のせせらぎを聞くことが出来るも渓流の姿は一向に見えない。
そんな林の中を歩いた。
そしてたどり着いた自然な堰堤??
人工的とは言えぬ堰堤が高橋の目に飛び込んだ。
だが蜘蛛の巣が張り巡らされている。
正直、そこに投げたいとこに蜘蛛の巣がある。ストレスで仕方なかった。
深場でもあり、流れもあり、大岩もある。
だがここでは釣れなかった・・・!!!
下手くそめ!
堰堤から上がるとなんの変哲もない渓流。
ここでの釣果はイマイチだった

チビヤマメは釣れた。
そしてこの景色を撮ろうとした前、事件が起きていた。
高橋「良さげな景色だから写メに残しておくか~
ごそごそ(ケータイ入れてる胸ポケットをあさる)
高橋「?!」
高橋「ない!ケータイない!」
高橋「(落ち着け・・・テンパったら負けだ・・・とりあえず来た道戻るぞ・・・」
高橋はテンパった。
いや、あの時はあった!確かにあった!
無くしたとしたらあの怪しい道だ!もしくは川に降りる時急だったからあの堰堤付近だ!!
おいおいおいおい!無くしたら釣りどころじゃねぇ!すぐにでもAUショップだ!それからそれから・・・!
バックアップーーーーーーーー!!
してるから連絡先は良いとして!
とにかく頭フル回転しながら来た道を戻ったわけだが、
林の中に落ちていた笑
高橋「あーーーーー!あったー!危ねぇ!!」
高橋のケータイは一命を取り留めた。
と上記の写メポイントへと足早に戻る。
そこから釣果はイマイチだったのだ。
みなさんもケータイ落とさないように気を付けましょう。
それではまた今度
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