3月5日の日曜日に、西原村の野焼きがありました。
阿蘇地方の多くではこの日が野焼きでした。
遠くの山々で、空に上がる煙がいくつも見えました。
西原村は俵山の麓一面を村の消防団の人達が野焼きします。
萌の里に見物の人が徐々に集まってきました。
3月5日の日曜日に、西原村の野焼きがありました。
阿蘇地方の多くではこの日が野焼きでした。
遠くの山々で、空に上がる煙がいくつも見えました。
西原村は俵山の麓一面を村の消防団の人達が野焼きします。
萌の里に見物の人が徐々に集まってきました。
格式のある武家屋敷。
地震で痛んだため現在は休園中。
石灯篭も倒れたかな。
こんな窓の作りがちょっと気になる。
刑部邸の中庭に肥後椿が咲いていた。
我が家の庭もそろそろ椿の季節。
3月になったら、花だよりをがんばりましょう。
シャガ
湿った日陰を好む。
ユキノシタ
以前は大文字草が庭に多く咲いたが、ここ数年は見当たらない。
ニリンソウ
夏には丈高い雑草におおわれるが、毎年春には姿を見せてくれる。
テンナンショウ
どこにでも顔を出す、庭の古株。
白のツボスミレ
木を伐採して、庭を明るくしたら、さっそく咲いてくれた。
白雪けし
湿り気の多い日陰に咲く、地下茎の根をもつ。
近所の方にも多く分けた。もとは中国東部の林に自生した花である。
父母が集めきた花が命をつないでいる。
狭い庭だが、飽きずに日々眺める。
庭の脇役であっても、消えてしまうとさびしいものだ。
言えることは、どの春もそれぞれに違いがある、年々庭は変化していくということである。
今年の春は、みなさんにお知らせします。3月になったら。