彼女なかなかの美形でした。
でも恐いことに目を開けたまま眠るのです。
？？？
ではなかったので…あります。
何のことはない…お化粧を落とさず寝るのです。
わたしがまだ高校生でバイト楽しくて仕方ない頃…
純喫茶ロマンと言うところでセッセ働いていました？？？
一之舟入の家からはのんびり歩いて１０分くらいのところ…
京劇の向かいにありました。
そっ、酢屋（竜馬はんの定宿）の並びです。
バイト終わって家に帰るも良し
ところがところが冒険好きで何でも楽しみたいわたしは従業員寮にお泊り♪
店から家までの間にあるので家のすぐそば？？？
でも、親の目の行き届かないところはワクワクでした♪
一番仲良しだった先輩と隣同士でお布団に潜りやがてスヤスヤ
夜中に目を覚まし隣の先輩を見てビックリ
目を開けて寝ている～～～～～
ようく見ると太く描いた真っ黒なアイライン…
瞼の３分の１は塗りつぶしてる？
そんな先輩の目！
今は懐かしいあのライン…
先輩は今頃はどんなおばあちゃんになっているのかな～
