居候🐾チャロとマロンとランとロロととと

ママ上様、ご厄介になりますがよろしくお願いいたしますですぅ♪
マロンは永遠の12歳♪ ランは永遠の11歳♪

木屋町二条

2020年06月26日 | 昭和の京都

 

十代半ばに住んでいたのは木屋町押小路・・・今は一之舟入と言った方が分かりやすい・・・

その頃の わたしの行動範囲は北は荒神口あたり、南はせいぜい五条迄、

東は平安神宮、西は烏丸くらい・・・。

 

その範囲の中に度々買い物をしたお店がありました

豚まんを買いに行っていたのですが・・・

そのお店の名前は気にしていませんでした

だから、志津や?王将?無名?・・・わかりません

二条大橋へ出る手前にありました

 

 

 

ある日、買った豚まんの具にブタの毛が入っていました

それから暫くは豚肉を食べられませんでした。

 

大人になって結婚もしていたある日

父親の会社の番頭さんから

「〇〇ちゃん、郵便局からハガキが来てたよ」

と、渡されたハガキには

「貯金が出入金なしで10年経ちます」と、どうするのか問い合わせ?

 

へぇ~、なんという律儀な郵便局やろう🎵

その郵便局は豚まんのお店の斜め向かいにありました

木屋町の二条南東角です

真面目な???わたしが思い付きで貯金をしていたわけです

 

あの辺りもすっかり変わって大岩さん(その昔は豪商門倉了以別邸)は

「お屋敷・高瀬川二条苑」というがんこ寿司の店舗になっているようです。

 

そのころ、青春時代の友達は大阪に多くいました

だから京阪電車の終点、三条を降りて

三条大橋を渡り、木屋町を通って一之舟入まで帰ります

 

そうそう、木屋町三条の北東角に喫茶店があって

そこで初めて「コカ・コーラ」なるものを飲みました

ゲッ、薬臭い!

これがジュース類に属する飲み物?

 

木屋町を北に歩くとギャラリーや個人のお店がチラリホラリ・・・

その中には幕末でかの有名な「幾松」もあります。

 

と、今日はここまで・・・

さて今から主婦もどきのわたしの家事もどき???の始まりです!

 

コメント (2)
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