何故か突然思い出しました。
中学校の帰りに親友といつも行っていたことを・・・
いわゆる寄り道です。
父親の商売の関係で中学時代は大阪でした。
下町のガチャガチャした街に学校がありました。
学校近くの市場裏にある細い道を入ると、そこには「お好み焼き屋」さんがありました。
お婆ちゃんに近いおばちゃんが一人で頑張っているお店です。
それが凄く美味しいんです。
その頃の1カ月のお小遣いは3000円でした。
下校時に毎日通うには足りませんでした。
家の商売のお手伝いをして結構稼いで中学生にしては裕福でした♪
このお好み焼き屋さんに通うにはもう一つ理由がありました。
それは付き合っていた彼氏の家の前を通るからです。
いるかな~♪
表に出ていないかな~♪
ワクワク、ドキドキしながら わざとゆっくり通ります♪
残念ながら殆どいませんでした・・・
なぜなら彼は野球部のキャプテンだったからグラウンドです!
後に、毎日付き合わせていた親友は実は迷惑だったと言いました😅