とても気になったので…と言うか心配だったのでメールをしました
メールの相手は 全国緊急災害時動物救援本部 と言うところです
実は2日前のテレビニュースで桜島の避難の様子が報道されていました
その中で おばあちゃんが犬小屋に繋がれているワンちゃんに
「いつ帰って来られるかわからないのでいっぱい食べろよ!」
と、餌をあげておられるのが映っていました
ええ~っ、そのまま放っていくの? 連れて行ってあげないの?
滅茶苦茶心配になりました。
ワンちゃんを何とかしてあげなくては・・・
そう思ってどこに問い合わすべきか考えたあげく
全国緊急災害時動物救援本部にメールしたのです
後日返事をくれると言う事でした
急いでほしい・・・ワンちゃんたちに何かが起こる前に手を打ってほしい
正直わたしは超お節介もんです
過去にもご近所で児童虐待があった時も一人奔走しました
学校、警察、児童相談所・・・
まだ今ほど問題にされていなかった30年近く前でした
どの機関も真剣に取り合ってくれませんでした
虐待が実行中???の時には
その児童の担任に深夜にもかかわらず電話をしました
「今すぐ助けに来てほしい」 と!
隣町に住んでおられる担任は車で即来てくださいました
結局この問題は根深い事情があって即円満解決には至りませんでした
力不足の自分に腹立たしさを感じましたが
児童の成長を陰から見守ることしかできませんでした
ワンちゃん・・・たかが犬と思う人もいるでしょう
でも私には見過ごすことはできません
今朝からもネットで情報が無いかと調べてみました
辛うじて見つけることができました
なんとかなるかもしれない・・・少しホッとした今です!
改めて、おちゃこさんは勇気ある心優しい人だと思いました。
ペットだって無駄死にさせてはいけません。
えらいわぁ、お節介みつこ姉さん!
全国緊急災害時動物救援本部なんてあるのですね!
東日本大震災のときの原発事故周辺の犬猫もとても気になりました。
放射能汚染の牧場にいる牛たちをそのまま飼っている人の気持ちも痛いほどわかります。
何もできないんだけれど…
はい、ワンちゃんたちにもいろんな応援施設が♪
ゆっきーさん
ウチは勇気も優しさも大したことありません
ただ、いっちょかみ!
momosukeちゃん
はい、超お節介の野次馬どす!
そんな人間も世間には必要かも???
ウチは今のところ人間の心配より言葉をしゃべれない動物たちの方が気になります。