居候チャロとマロンとランとロロととと

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マロンは永遠の12歳♪ ランは永遠の11歳♪

桶屋さん😊

2022年07月15日 | 昭和の京都

最近は身近では目にしなくなった「桶屋」さん!

昭和時代・・・私がまだ幼稚園か小学生の頃は近所にあって当たり前の風景だった。

 

生家のすぐ傍、姉小路の釜座東南角に広い間口を開け放ったままの「桶屋」さんがあった

時々、その前に「飴細工」の屋台が出た

 

子供心にその職人さんの器用さに尊敬???見とれていた。

今、思い出すと「桶屋」さんの向かいに神明さんと呼んでいた

本名???「神明神社」があった

きっと、その祭礼の時に屋台が出ていたのかと思う。

 

神明神社の事は、小さかった私はおぼろげでよく覚えていないが、

祭礼の時、稚児行列に参加したらしい。

写真が残っていて私はお稚児さんの装束を着ている。

おかっぱ頭に天冠を乗せられ羽衣のような稚児衣装をまとっている

小学生になると同時にガキ大将だった私も、

ガキ大将になる前の年齢だったので神妙な顔で写っている😆

あの白黒写真は今どこにあるのだろう?

大丸の写真館でイヤイヤ写された写真と共に行方不明!

今更見つかったところでどうでもいいのだけど・・・😁


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6 コメント

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そうだったんですか~! (長野の爺ちゃん)
2022-07-15 12:17:05
tyaromaronさん 今日は!
ご実家は「高松神明神社」の近くだったんですか。
ブログを読んでいて「神明神社」って聞いたような気がしたので、私のブログを調べたらやっぱり立ち寄っていました。
千年以上前の創建と言う古社で、長野県に関りがある真田幸村の『幸村の知恵の地蔵尊』があったので感動したことを思い出しました。(笑)
稚児行列なんかもあったんですね。

桶屋さんや飴細工屋さんも昭和の風景になってしまいましたね。子供の頃、その仕事に「凄いな~!」と見とれていました。
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こんにちは (楽母)
2022-07-15 13:37:10
神明さんって、初めて知りました。
涼しくなったら烏丸御池から歩いてお詣りしてきましょうかね。
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長野の爺ちゃん様 (tyaromaron)
2022-07-15 13:40:18
神明神社のブログ記事、見つけましたよ~ん♪
そんなに由緒ある神社だなんて知りませんでした!
随分といろいろ回っておられたんですね🤩

私が生まれる前の実家は「佐々木酒造」さんの近くです♪
たぶん、母のお腹の中にいる時に西洞院に変わったんだと思います😆
子供の頃は住まいは何カ所かありました???😁
父親のお店とか、工場とか、従業員さんの寮とか・・・
父親の第二の家とか???😁
父親の第二の家は東山の白川ですが
それ以外は全部、中京区です。
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樂母さんへ (おちゃこ)
2022-07-15 13:45:05
ちっちゃい、神社やし見過ごすかも???
そうやね~「御金神社」くらいかな?
行ったら、神社から新町出る手前の北側に
「おちゃこ様御幼少のみぎり御用達」の散髪屋さんがあるのでよろしゅう言うといて😁
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こんばんは (ゆっきー)
2022-07-15 22:04:15
飴細工の屋台はやっぱり、見とれてしまいますね。
握りばさみであんな細工ができるもんだと感心して見ていました。
氏神様のお祭りでお稚児さんになったのを思い出しました。
やっぱり、白黒写真(笑)頭上の冠が歩くと傾いてきて(笑)
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ゆっきーさんへ (おちゃこ)
2022-07-16 06:28:57
おはようさん!
京都の子はなにかと地元の催しに参加してますよね♪
次は地蔵盆やね~
金を鳴らさはって行ったらお菓子の袋詰めをくりゃはる🤩
夜になると町内のど真ん中で盆踊り・・・
♪月が出た出た~月が~出た~ヨイヨイ♪
平和やったね~😁
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