悪戯っ子、ラン・・・またティッシュを咥えて走ってる~
昨夜、長男が病院へ寄ってランを連れて帰って来ました
玄関に設置のモニターに長男の腕に抱かれたランが見えました
まさか生きているよね?
とても不安でした
大急ぎで階段を降り、長男の部屋を覗きました
ランが歩いて出てきました
用意しておいた水をガブガブ飲み続けました
長男が途中で抱き上げストップしました
お薬の影響で喉が渇くのだそうです
「酸素室を出ても大丈夫か試しに家に帰ってみましょう!」
そう、先生に提案され一時帰宅らしいです
体調がおかしくなれば即病院へ走ります
呼吸数は相変わらず60/分で
ワン公の平均の20/分をはるかに超え危険域です。
今朝は出勤前の長男に今日の見守りの要領を聞きました
これ以上呼吸数が多くなる。
よだれを垂らす。
顔を上に向け呼吸を頑張ろうとする。
等等、おかしいと思ったら即電話をしてくるように・・・。
でも、とにかく家に帰ってきてくれたことがうれしくてホロッと涙が浮かびました
このまま、家で酸素テントを利用しながら
寿命までは無理でも、一日でも長く楽しく暮させてやりたいです。
間質性肺炎の余命中央値は15.5ヶ月です。
とうに過ぎています。
最長生存記録は41ヶ月です。
それはランの場合、2022年4月頃です、11歳半です。
このまま、家にいてその日まで穏やかに暮らしてほしい。
ありがとう!
毎日ヒヤヒヤしながら見守っています
ランさえ辛くないなら長く長く傍にいてほしいです。
今朝もワン友達が虹の橋を渡りました。
他人事ではありません・・・。
心配してくれてありがとう!
重症と言うより危篤状態で頑張り続けているって感じ???
今日は、すごくいい仔で大人しいです♪