自分探しで重要な姿勢の一つは、自分の間違いを認め、繰り返さないように備えること。
間違いを認めない限りは修正が不可能。世界が混乱している大きな理由はここにある。
間違いを恐れるのは世界中で共通のこと。西洋ではほんとうに断固として間違いを認めない。
それが度を超えて、現実逃避をして「真実は存在しないから、
間違えることはない」といったとんでもない考えが受け入れられ始めている。
日本では、間違いを恐れて行動をしない、または自己嫌悪で落ち込み、
自分の自信を失う傾向がある。西洋の”偽物の自信”も扱いにくいが、
日本人の自信喪失はものすごい不健康で危険。
ではこうした間違いへの恐れはどこから来るのか?
恥をかきたくないといったエゴも大きく影響しているが、
より大きな原因は、大半の人が他人の間違いを見つけると、
ストレス発散や自己満足のための「攻撃」として利用するから。
だから、間違いの指摘イコール攻撃と自動的に捉えてしまい、
間違いを正すことよりも攻撃をかわすことに集中してしまう。
どうして攻撃ではなく、思いやりで間違いを指摘できないのか?
これは、幼い頃からの周りの影響で(両親、先生、友人など)、無意識に癖となっていて、
考えることなく「攻撃」してしまう。
だから、間違いを指摘されると自動的に「攻撃されている」と判断し、自己防衛本能が働き、
間違いを認めず、責任を逃れて他者のせいにしようと必死になる。
指摘する側、指摘される側双方が変わる必要がある。こうした無意識の癖を正してゆくには、
自分の心の動きを「意識」すること。
次回、自分がこうした場面に遭遇した時、自分の「意図」に集中してみよう。
他者の間違いを指摘する時どうした意図がある?こらしめてやりたい?正してあげたい?
間違いを指摘された時にどう感じる?「うるさい奴だ」「ありがとう」「自分のせいじゃない」…
意識をし始めると、自分の無意識の声が聞こえ始める。
その声が攻撃的だったり、責任転嫁をしようとするものだと気がついたら、
自分の人生の目的「変わりたい、よくなりたい」を頑張って思い出して、
自分を説得するよう努めよう。コツをつかむまでは時間がかかるかもしれないが、
コツを得たら驚くほど急激に成長できる。
ペットを飼ってる人は防衛本能とその対応法について理解しやすいかもしれない。
猫の健康のために歯を磨いたことはある?多くの猫には「苦痛」としてしか捉えられない。
だから、攻撃されていると思って、攻撃してくる。でも、頑張って常に愛情を持って接し続けると、
猫も徐々に受け入れてゆく。鍵は愛情。それには努力が必要で、努力のモチベーションとなる心の「核」がないと難しい。
核は、哲学的思考を持って日々全てに「どうしてだろう?」と質問し続けることで徐々に見えてくる。
ペットの世話をするといった日常のことが、自分の姿勢次第でものすごい人生の勉強になる。
実は、意識し始めると周りにある多くの人だけでなくものが
自分に何らかの人生のアドバイスをしていることが見えて来る。
シンクロニシティーって聞いたことがある?西洋で最近また火がつき始めてきているんだけど、自分探しに重要なサイン。
同じことが繰り返して発生するといったことで、例えば自分の誕生日の数をやたら目にしたり、11時11分はキーらしい。
また、ふとある人のことを考えたらその人から電話がかかってきたり、考えていることの答えがテレビのCMで出てきたり。
自分の経験としては一時期自分の誕生日の番号をやたら目にする時があり、特にとてもチャレンジの多い時で、
そのサインから励ましを感じ自分の決意を思い出すこことを助けた。
自分を見つけ、成長して、よりハッピーになってゆくには、間違いから学んでゆくことが最高の手段。
相手が必要以上に攻撃して来る場合は自分を守らねばならないが、大半の場合は「アドバイスありがとう。
繰り返さないように気をつけるね」とさらっと言って攻撃をかわし、後で一人で、
あるいは自分探しメイトとどうして間違いが発生したのかをじっくり考えるといい。
頑張ろう!応援するから!
間違いを認めない限りは修正が不可能。世界が混乱している大きな理由はここにある。
間違いを恐れるのは世界中で共通のこと。西洋ではほんとうに断固として間違いを認めない。
それが度を超えて、現実逃避をして「真実は存在しないから、
間違えることはない」といったとんでもない考えが受け入れられ始めている。
日本では、間違いを恐れて行動をしない、または自己嫌悪で落ち込み、
自分の自信を失う傾向がある。西洋の”偽物の自信”も扱いにくいが、
日本人の自信喪失はものすごい不健康で危険。
ではこうした間違いへの恐れはどこから来るのか?
恥をかきたくないといったエゴも大きく影響しているが、
より大きな原因は、大半の人が他人の間違いを見つけると、
ストレス発散や自己満足のための「攻撃」として利用するから。
だから、間違いの指摘イコール攻撃と自動的に捉えてしまい、
間違いを正すことよりも攻撃をかわすことに集中してしまう。
どうして攻撃ではなく、思いやりで間違いを指摘できないのか?
これは、幼い頃からの周りの影響で(両親、先生、友人など)、無意識に癖となっていて、
考えることなく「攻撃」してしまう。
だから、間違いを指摘されると自動的に「攻撃されている」と判断し、自己防衛本能が働き、
間違いを認めず、責任を逃れて他者のせいにしようと必死になる。
指摘する側、指摘される側双方が変わる必要がある。こうした無意識の癖を正してゆくには、
自分の心の動きを「意識」すること。
次回、自分がこうした場面に遭遇した時、自分の「意図」に集中してみよう。
他者の間違いを指摘する時どうした意図がある?こらしめてやりたい?正してあげたい?
間違いを指摘された時にどう感じる?「うるさい奴だ」「ありがとう」「自分のせいじゃない」…
意識をし始めると、自分の無意識の声が聞こえ始める。
その声が攻撃的だったり、責任転嫁をしようとするものだと気がついたら、
自分の人生の目的「変わりたい、よくなりたい」を頑張って思い出して、
自分を説得するよう努めよう。コツをつかむまでは時間がかかるかもしれないが、
コツを得たら驚くほど急激に成長できる。
ペットを飼ってる人は防衛本能とその対応法について理解しやすいかもしれない。
猫の健康のために歯を磨いたことはある?多くの猫には「苦痛」としてしか捉えられない。
だから、攻撃されていると思って、攻撃してくる。でも、頑張って常に愛情を持って接し続けると、
猫も徐々に受け入れてゆく。鍵は愛情。それには努力が必要で、努力のモチベーションとなる心の「核」がないと難しい。
核は、哲学的思考を持って日々全てに「どうしてだろう?」と質問し続けることで徐々に見えてくる。
ペットの世話をするといった日常のことが、自分の姿勢次第でものすごい人生の勉強になる。
実は、意識し始めると周りにある多くの人だけでなくものが
自分に何らかの人生のアドバイスをしていることが見えて来る。
シンクロニシティーって聞いたことがある?西洋で最近また火がつき始めてきているんだけど、自分探しに重要なサイン。
同じことが繰り返して発生するといったことで、例えば自分の誕生日の数をやたら目にしたり、11時11分はキーらしい。
また、ふとある人のことを考えたらその人から電話がかかってきたり、考えていることの答えがテレビのCMで出てきたり。
自分の経験としては一時期自分の誕生日の番号をやたら目にする時があり、特にとてもチャレンジの多い時で、
そのサインから励ましを感じ自分の決意を思い出すこことを助けた。
自分を見つけ、成長して、よりハッピーになってゆくには、間違いから学んでゆくことが最高の手段。
相手が必要以上に攻撃して来る場合は自分を守らねばならないが、大半の場合は「アドバイスありがとう。
繰り返さないように気をつけるね」とさらっと言って攻撃をかわし、後で一人で、
あるいは自分探しメイトとどうして間違いが発生したのかをじっくり考えるといい。
頑張ろう!応援するから!
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