goo blog サービス終了のお知らせ 

ある牧師から

ハンドルネームは「司祭」です。

コラム第32回掲載

2021年01月21日 | コラム「パウロとフィレモンとオネシモ」

コラム第32回を掲載していただきました。


今回はコロサイ書3章18節~4章1節を読みます。この部分は「家庭訓」または「家庭道徳訓」と言われ、挿入と考えられます。(中略)私は、コロサイ書3章18節~4章1節の家庭訓は、フィレモンの妻であるアフィアが書いたと推測しています。(本文より)

リンクサイトでお読み下さい。

https://www.christiantoday.co.jp/articles/29017/20210121/paul-philemon-onesimus-32.htm

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コラム第31回掲載

2021年01月08日 | コラム「パウロとフィレモンとオネシモ」

コラム第31回を掲載していただきました。今回は、受洗者の行いと神礼拝と社会生活について、コロサイ書3章と4章からお伝えします。リンク先でお読み下さい。

https://www.christiantoday.co.jp/articles/28960/20210107/paul-philemon-onesimus-31.htm

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コラム第30回掲載

2020年12月17日 | コラム「パウロとフィレモンとオネシモ」

コラム第30回を記載していただきました。「赦されたのだから赦し合う」ということを中心に執筆いたしました。

今回は、コロサイ書3章13~15節を再度読むことにいたします。

13 互いに忍び合い、責めるべきことがあっても、赦(ゆる)し合いなさい。主があなたがたを赦してくださったように、あなたがたも同じようにしなさい。14 これらすべてに加えて、愛を身に着けなさい。愛は、すべてを完成させるきずなです。15 また、キリストの平和があなたがたの心を支配するようにしなさい。この平和にあずからせるために、あなたがたは招かれて一つの体とされたのです。いつも感謝していなさい。

13節は、コロサイ書の「子の手紙」であるエフェソ書の4章32節「互いに親切にし、憐(あわ)れみの心で接し、神がキリストによってあなたがたを赦してくださったように、赦し合いなさい」と並んで、「神の側が赦してくださったのだから、赦し合いなさい」と記されている箇所です。

以下はリンク先クリスチャントゥデイコラムでお読み下さい。
https://www.christiantoday.co.jp/articles/28877/20201217/paul-philemon-onesimus-30.htm

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コラム29回掲載

2020年12月03日 | コラム「パウロとフィレモンとオネシモ」

コラム29回を掲載していただきました。「上にあるものを求めなさい」という「上にあるもの」とは具体的に何なのかに焦点をあてて執筆いたしました。



アドベントクランツにともしびがともり、今年もイエス・キリストのご降誕を待ち望む季節となりました。嬰児(みどりご)イエスが、馬小屋にお生まれになったことは、私たちの現実の心の中に救い主が来られたことを意味するとされています。5節と8~9節に記されている「みだらな行い、不潔な行い、情欲、悪い欲望、および貪欲、怒り、憤り、悪意、そしり、口から出る恥ずべき言葉、うそ」という言葉は、私たちの現実の心の中を示しています。そこにイエス・キリストが来られたのです。

続きはリンクでお読み下さい。
https://www.christiantoday.co.jp/articles/28822/20201203/paul-philemon-onesimus-29.htm

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コラム第28回掲載

2020年11月19日 | コラム「パウロとフィレモンとオネシモ」

第28回を掲載していただきました。2章14節の「証書」について、フィレモンの手紙にあるパウロの実例との関連をみています。



今回から3章に入る予定でしたが、前回の補足と、2章全体について考えていることを書き記しておきたいと思います。まず前回の補足ですが、2章14節に以下のように記されています。

規則によってわたしたちを訴えて不利に陥れていた証書を破棄し、これを十字架に釘付けにして取り除いてくださいました。

以下はリンクでお読み下さい。
https://www.christiantoday.co.jp/articles/28768/20201119/paul-philemon-onesimus-28.htm

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする