大雨と強風で子どもたちが登校するにも帽子が飛ばされたり、
思わず立ち止まったりしてしまうほどですね。
こんな時でも毎日子ども達を見守ってくれる方々が
いっぱいいっぱいいることを改めて実感しました。
はその中のお一人、伊藤さん。
長いこと朝も夕方も通学路に立って安全を守って下さっています。
雨の日も風の日も
寒い寒い吹雪の日も
カンカン照りの日も
伊藤さんは全国小さな親切運動で表彰もされています。
でも伊藤さんは多分表彰されたくて毎日立っていらっしゃるのではないと思うんです。
誰かの評価とか見返りを求めて活動しているのだったら、多分挫折するんじゃないでしょうか。
大きな大きな使命感のようなものを感じます。
伊藤さんの黄色い上着には、たぶん児童が書いたであろう寄せ書きが
いっぱい書いてありました。いいよね
その他にも、安全を守るため毎日通学路に立って下さってるたくさんの方々。
「おはよう!」と声をかけて子どもたちに元気を下さってる方々。
私達が小学生の時だっていたはず。でも大して気に留めてなかったなぁ。
いつの頃も、これからもこうして地域に私達は育ててもらっているのだと思いました。