
昨日に続き、店長の絵です。
よっぽど嬉しかったようです。
右は酒田港です。以前ご紹介したかもしれませんが、
それまでは風景画を主に描いていて、直線的なものや強い建造物などを
描いたことはなかったとか。
それと苦労したのは空の色のグラデーション。
何度も何度も描き直していました。
うまくいかないことが続いた時には、しばらくストップしたり、
新しく描き直したりもしていました。
でも結局最初に描き始めたものに戻って書き足していったのがこれです。
苦労した一枚だとも言えるでしょう。
だからこそ嬉しいのかもしれませんね。
しかも光栄なのは左隣の絵が、かつて通っていた水彩画教室の先生の絵だそうで。
ありがたいやら、嬉しいやら。
ちなみに今年の白甕社賞はこちら。「警鐘 SN-08」
