バディボギ

「バーディー」はミニュチュアダックス犬♂「ボギー」はヨーキーとチワワのミックス犬♂彼らと家族の楽しい日常を紹介します。

ボギー、ピンチか?

2018-06-26 | 日記
先日かかりつけの動物病院で、狂犬病の注射を打ってもらった時のこと。
注射を打つ前ボギーに聴診器を当てた先生が、母さんに何やら深刻な顔で言って、
薬を処方してくれました。
ボギーもその様子から心配だったのでしょう、「母さん、先生なんだって・・・。」



ボギーね、実はね、ボギーは「心臓弁膜症」の気があるようなんだって。
まだそんなに重篤ではないようですが、そういえば最近、散歩の途中で帰りたがる
ことが多いのです。きっと疲れやすくなったからでしょうね。
年齢も今年9月で12歳と高齢なので、いろいろ病気もでてきますよね。
それでもまったく散歩に出さないのも可哀想なので、母さんはいつでもボギーを
背負えるように、リュックを背負って散歩です。
宣告されたボギー、悲しそうな顔ですね・・・。
お薬を毎日飲んで、塩分の多いニャンコのご飯は食べちゃだめだよ!
がんばろうね!


バーディーも今年12月で12歳になるので、
動物病院の先生に、「バーディーはどうですか?」と母さんが聞くと、
「バーディー君はぜんぜん大丈夫!」と太鼓判を押してくれました。


それを聞いたバーディーは、にやつきが止まりません。
こら、少しはボギーを心配しろ!


この子猫達は、母さんの知人の庭で、野良が生んだ子猫です。
母さんが里親を捜して、無事兄妹(姉弟?)一緒で里親になってくれる人が見つかり、
無事引き渡すことができました。
手前の茶と白は女の子で、後ろは男の子です。生後2ヶ月だそうです。
本当は母さん、家の子にしたかったみたいです。




参加してます。

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