バディボギ

「バーディー」はミニュチュアダックス犬♂「ボギー」はヨーキーとチワワのミックス犬♂彼らと家族の楽しい日常を紹介します。

ボギーの心臓病対策

2020-06-27 | 日記
ボギーが心臓の病気を持っていることはすでに紹介済みですが、
最近は年齢もあり(13歳)、階段途中で休憩することが多くなってきました。
以前は母さんが階段を上り下りするたびに、ボギーも後を追って上り下りして
いましたが、最近は体力減退を補うため頭を使い、母さんが2階へ上がっても
すぐに下りてくるなと察したら、こうして階段の途中で休憩してるのです



ボギーは心臓弁膜症だそうです。そのせいかどうかわかりませんが、
咳を頻繁にします。普段目立った症状は苦しそうな咳だけです。
(体力減退は主には年齢のせいだと思います)
で、ボギーは薬漬けです。心臓、咳予防、肺の薬と、けっこう粒が大きいので、
人間用ではありますが、無塩のハムとウィンナをオブラートにして毎朝飲ませてます。
もちろんバーディーとピーちゃんは黙っていません。ボギーだけおいしい物を
食べさせてもらってると思い、うるさく吠えまくります。
仕方なくバーディーとピーちゃんにも、薬抜きで分け与えるのが毎朝の日課になりました。


ボギーの心臓病対策としてレンタルしている酸素発生器の酸素室。
ボギーは一度呼吸困難になり夜間病院に緊急入院したので、また起きるかも知れない
呼吸困難時と、普段散歩が長めだった時等の疲労回復対策です。
ボギーを酸素室に入れてると、「わたしも入りたい!ボギーは出して!」とうるさいピーちゃん。
これも仕方なく入れてあげると、今度は「わたしを早く出して!」とうるさいピーちゃん。


ピーちゃんと同じく「入れろ!」とうるさいバーディー。
同じく「早く出せ!」とうるさいバーディー。


酸素室ではありません。母さんが空き箱で作ったニャンコ小屋。
早速チー坊が利用しました。




参加してます。

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