父も私も無線やラジオ(BCL)が好きで私は若い頃アマチュア無線の免許も取りアマチュア無線局も開局してました。
アマチュア無線は、免許を取得し、開局申請し、認可後にコールサインが付与されて、そのコールサインで運用します。
免許自体は更新が無いので写真は20歳頃のまま(汗💦 orz
※アマチュア無線機器は免許を取得して無い運用は違法(ラジオとして聞く分は良いと思いますが、送信する運用には免許が必要で、免許にも色々あり、免許で認可されて無い機器は法律違反です。)
特定小電力無線機などは、ちょっとした連絡には便利何ですが、技適を取得した機器(取得したと虚偽表示している機器も安い機器には可成ありますので注意して下さい⚠️)を使用しましょう。
馴染の無い方には分からないと思いますが、電波も有限な資源で身近にあるスマホ・携帯電話も無線を使用しており、役所で言うと総務省が管轄・管理しております。
法律では、電波法に法りガチガチの規則で運用されており、違反すると懲役刑や罰金等処されます。
コンプライアンス的には決められたルール・規則に従い利用・運用しなくてはなりませんが、国毎に規則が違うのが偶に傷で、中国や米国ではOKな機器でも、日本では違法な機器が可成あり、違法な機器も国内では販売を禁止する明確な法律が無い為Amazonや楽天等で販売が横行している有り様です。因みに違法な機器も所有自体は良いのですが、その機器を使い電波を発すると法律違反で罰せられてしまいます。(無線を聞くのはOK:ラジオと同じだから?)
黙って使用してもバレないかと思うかも知れませんが、総務省下の総合通信局(通称:電監)が日々監視しており、違法な運用(違法局)は摘発され前科者になります。
法律なので知らなかったは通用しません。
コンプライアンス的には無線機器は、必ず許可・認可された機器を使い規則に法った運用を行いましょう。
サバゲーやレジャーで使用する機器も認可された機器で楽しみましょう。
認可された機器は技適による証明を取得してますが、困った事に虚偽の証明を取得した旨の表示をする業者も横行しており、勿論それを使用した場合も摘発されますし、前科も付きます。(特に中国から輸入されている機器に多い)
国内のメーカーの機器は、粗コンプライアンス的に問題無いと思われます。
※技適証明の虚偽の機器が多数なので心配なら、総務省の通信局に確認して下さい。
個人で技適証明は取る事はコスト的・時間的に見合わないので、私的には認可された機器を初めから選んで運用しましょう。(間違えちて購入した場合は、フリマサイト等で転売するのが良いかと。←転売は、OK。)
因みに、我々が日々使用しているスマホも認可された機器です。
(アリババやtemuで販売されている機器は違法なので、日本では使用しないで下さい。)
私的には、国際的な規格が各国で適用された方が、資源の無駄に成らなくて良いかと思いますが。
コンプライアンス大事。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます