南半球一番の夜の街？

怪しい店の夜
何度も客引きに声をかけられ・・・錦の1000分の1くらいの規模かなあ

嫁とオレ

いつの間にかに・・・
カモメになったオレは，海へ羽ばたいていくのでした・・・

さすがオーストラリア

そういえば、さっき恐竜見た
本物と間違えた。日本でもうけるね。

潜水艦

嫁とだらだらとビール飲みながら今までのこと、これからのこと話した。今日まであっという間だったねみたいなこと・・・。嫁は何もしてこなかったと言ってるが、そんなことありません、人の倍やってきました。・・・今から潜水艦に乗る。

これ見てよ

三人分ぐらいだね、A$23 ちょっと高い。世界の観光地だから仕方ないね。

ダーリングハーバー

散歩しながら港まできた、フィシュ&チップスでビールだわさ。量が多過ぎ。

何もできないという自由

高級タイ料理・・・高かったけどうまかった
息子は，仕事があるわけだから，昨日も今日も出勤している。前回ここに来た時には，就職活動中のアルバイターだったから，結構一緒に行動できたけど今回はそうは行かない。嫁は，一生懸命台所の掃除をしている。オレはその音を聞きながらのんびりしている。
飛行機の中で，もっとたくさん息子のところへ訪問してやればよかった，なんでオレたちはそうしなかったんだろう？普通の親ならきっと毎年行っただろうに，なんて話をした。（息子は毎年帰ってきてたけどね）早くに自立し，早く子離れしたんだな。オレは，ちょうど息子と同じ年代に父親の失踪という形で，自立せざるを得なかったんだな。高校生ぐらいで，いいタイミングだったのかもしれない。
なぜか，自分の父親のことを思い出した。かすかな記憶・・・しか残っていないんだな。父親の思い出など，どうでもいいなんて思っていたけど，そうでもないね。親の思い出のない子達・・・オレが，一番助けてあげたい子達。オレも助けてもらったからね。
仕事したくてもできないから，旅に出るのはいいね。今日は，嫁と二人で港のほうに散歩に行く。北半球の太陽を浴びて心の充電をしよう。