防災の日
2014-09-01 | 生活
大正12(1923)年の9月1日午前11時58分,震度7の大地震が関東地方を襲い,142,807名の尊い人命を失いました=「関東大震災」。防災の日は、これを教訓として,政府・地方公共団体はもとより,広く国民が,台風・豪雨・洪水・地震・津波などの災害についての認識を深めるとともに,こうした災害に対する備えを充実強化することにより,災害に未然防止と被害軽減に役立つための目的で,「伊勢湾台風」が来襲した翌年の昭和35年(1960年)に閣議決定しました。
大正12(1923)年の9月1日午前11時58分,震度7の大地震が関東地方を襲い,142,807名の尊い人命を失いました=「関東大震災」。防災の日は、これを教訓として,政府・地方公共団体はもとより,広く国民が,台風・豪雨・洪水・地震・津波などの災害についての認識を深めるとともに,こうした災害に対する備えを充実強化することにより,災害に未然防止と被害軽減に役立つための目的で,「伊勢湾台風」が来襲した翌年の昭和35年(1960年)に閣議決定しました。