【タガノゲルニカ】が引退し種牡馬に

ＪＲＡ日本中央競馬会は４日（木）、「タガノゲルニカ（牡６歳）が、９月４日付で競走馬登録を抹消し、種牡馬となる予定（繋養先は八木牧場（グラッドホースパーク、新冠町））」と発表した。
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タガノゲルニカは、父ブライアンズタイム、母ブロードマラ、母父Thatchingという血統の６歳牡馬。２００５年年４月にデビューし、７戦目での初勝利から５連勝で平安ステークス（Ｇ３）を制するなど、通算成績１７戦５勝（重賞１勝）と活躍した。


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【ヴィータローザ】が引退し種牡馬に

ＪＲＡ日本中央競馬会は３日（水）、「ヴィータローザ（牡８歳）が、９月３日付で競走馬登録を抹消し、種牡馬となる予定（繋養先は未定）」と発表した。
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※9/17：英国で種牡馬入りすることが明らかになりました。

ヴィータローザは、父サンデーサイレンス、母ローザネイ、母父Lyphardという血統の８歳牡馬。 サンデーサラブレッドクラブにおいて総額８，０００万円で募集され、２００２年９月にデビュー。８戦目で初勝利すると５００万下クラスを連勝。駒草賞（４着）を挟んで臨んだラジオたんぱ賞（Ｇ３）で重賞初勝利し、続くセントライト記念（Ｇ２）も早めに仕掛けて重賞２連勝を飾った。以降、重賞戦線で活躍し、通算５１戦６勝（重賞３勝）という成績をおさめた。


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