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【レックススタッド種牡馬展示会2011】が開催-Vol.1(新種牡馬ワンダースピード等)

2011年02月16日 | 馬産地情報
2011年2月16日(水)、新種牡馬としてワンダースピードサクラオリオンサクラゼウスの3頭を迎えた「レックススタッド」(北海道新ひだか町静内)において【レックススタッド種牡馬展示会2011】が開催された。


写真:種牡馬展示会場

当スタリオンの展示会は、「JBBA静内種馬場展示会」と「アロースタッド種牡馬展示会」の開催後の午前11時20分よりスタート。今年は、新種牡馬として【ワンダースピード】、【サクラオリオン】、【サクラゼウス】の3頭が、続いて新入厩馬として【アポロキングダム】、【テイエムオペラオー】、【アドマイヤコジーン】の3頭が紹介され、大トリを務めた【モルフェデスペクタ】まで計23頭が展示された。
展示順:ワンダースピード、サクラオリオン、サクラゼウス、アポロキングダム、テイエムオペラオー、アドマイヤコジーン、マツリダゴッホ、スクリーンヒーロー、エイシンデピュティ、スリーロールス、スマートエンブレム、スマートギルド、ショウナンカンプ、エイシンサンディ、ティンバーカントリー、サクラプレジデント、ローエングリン、ヤマニンセラフィム、テレグノシス、トーセンダンス、スマートカイザー、コパノフウジン、モルフェデスペクタ

先陣を飾った新種牡馬【ワンダースピード】の展示では、「御覧頂いてお分かりの通り、非常に脚が長く、馬っぷりに恵まれております。この馬体から生み出される、大きなストライドで中長距離の重賞で無類の強さを見せました。本馬にはキンググローリアスの唯一の後継種牡馬として、大きな期待が掛かります。是非配合をご検討ください。」と、PRされた。

ワンダースピードは、父キンググローリアス、母ワンダーヘリテージ(母父Pleasant Tap)という血統の9歳牡馬。2004年8月に小倉競馬場でデビュー(4着)し、10戦目となった2005年10月に待望の初勝利をあげた。本格化したのは5歳の春頃で、梅田ステークスでオープン入りして以降は、ダート中距離重賞を中心に活躍した。重賞初勝利は6歳春のアンタレスS(G3)、8歳暮れの名古屋グランプリ(Jpn2)で有終の美を飾るまでに、重賞5勝を積み上げた。通算成績は46戦12勝(重賞5勝)で、2011年1月10日(月)付で競走馬登録が抹消された。

 【ワンダースピード】 ※新種牡馬
 父キンググローリアス 母ワンダーヘリテージ(母父Pleasant Tap)
 2011年度Fee:30万円(出産条件)
 競走成績:46戦12勝(重賞5勝、Jpn2-名古屋グランプリなど)
 種牡馬成績:2011年より供用開始。初年度産駒は2014年デビュー。


写真:新種牡馬ワンダースピード

次に展示された新種牡馬【サクラオリオン】の展示では、「本馬の母サクラセクレテームは、世界中で数多くの活躍馬を送り出した名種牡馬ゴーンウエスト、ライオンキャヴァーンの妹になります。父は、キングマンボ系のエルコンドルパサー、母が種牡馬一家の出身、母の父は今世界中で急速に枝を広げつつあるダンジグということもあり、まさに世界で名血を集約した血統背景を持ち合わせています。加えて、ヘイルトゥーリーズンを含まない構成となっておりますので、サンデーサイレンス系やブライアンズタイム系の牝馬と配合が可能です。」と、紹介された。

 【サクラオリオン】 ※新種牡馬
 父エルコンドルパサー 母サクラセクレテーム(母父Danzig)
 2011年度Fee:30万円(出産条件)
 競走成績:41戦6勝(重賞2勝、G3-函館記念など)。
 種牡馬成績:2011年より種牡馬入り。初産駒は2014年デビュー。


写真:新種牡馬サクラオリオン

新種牡馬として最後に展示された【サクラゼウス】の展示では、「本馬は、名スプリンターであり一流サイアーであるサクラバクシンオーの後継種牡馬です。現役3歳時に春の3歳スプリント王決定戦・ファルコンステークスに駒を進め、ここ数年でも類を見ないハイペースで飛ばしながら、3着に粘ったことは通常ならばありえないことで、この馬の爆発力と心肺機能がいかに凄かったかがうかがい知れます。」と、紹介された。

 【サクラゼウス】 ※新種牡馬
 父サクラバクシンオー 母サクラブラッサム(母父Seattle Slew)
 2011年度Fee:20万円(出産条件)
 競走成績:16戦14勝(高知12連勝、G3-ファルコンS-3着など)。
 種牡馬成績:2011年より種牡馬入り。初産駒は2014年デビュー。


写真:新種牡馬サクラゼウス

Vol.2以降では、展示された繋養馬の写真と種付料を50音順に掲載していく。

 <種付に関するお問合せは>
  株式会社レックス
  北海道日高郡新ひだか町静内目名491-2
  Tel:0146-42-3600
  ⇒2011年度種牡馬展示会の様子[ Vol.1 | Vol.2 ]
  ⇒2010年度種牡馬展示会の様子[ Vol.1 | Vol.2 | Vol.3 ]
  ⇒2009年度種牡馬展示会の様子
  ⇒2008年度種牡馬展示会の様子

 <参考>
  ・種牡馬情報検索

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【アロースタッド種牡馬展示会2011】が開催-Vol.1(新種牡馬バトルプラン等)

2011年02月16日 | 馬産地情報
2011年2月16日(水)、新種牡馬としてバトルプランスーパーホーネットなどを迎えた「アロースタッド」(北海道新ひだか町静内)において【アロースタッド種牡馬展示会2011】が開催された。


写真:種牡馬展示会場(馬はタイキシャトル)

当スタリオンの展示会は、「JBBA静内種馬場展示会」の終了に合わせた午前10時20分よりスタート。今年は、新種牡馬として【スーパーホーネット】、【ルースリンド】、【ワイルドワンダー】、【バトルプラン】の4頭が、続いて新入厩馬として【タイキシャトル】と【ミスキャスト】の2頭が紹介され、大トリを務めた【フサイチホウオー】まで計20頭が展示された。
展示順:スーパーホーネット、ルースリンド、ワイルドワンダー、バトルプラン、タイキシャトル、ミスキャスト、シニスターミニスター、スマートボーイ、サウスヴィグラス、スズカマンボ、スズカフェニックス、アジュディミツオー、アジュディケーティング、バランスオブゲーム、サンライズペガサス、トップオブツヨシ、トーホウエンペラー、ワイルドラッシュ、フサイチリシャール、フサイチホウオー

先陣を飾った新種牡馬【スーパーホーネット】の展示では、まず、オーナーの森本氏がマイクを握り、「ここに立っていることが夢のようです。夢をいっぱい与えてくれた馬ですが、悲願のG1勝ちという夢は産駒で叶えたいと願っていますので、配合をよろしくお願いします。」と、続いて本馬を管理していた矢作芳人調教師が、「厩舎開業時にお預かりした馬で、性格が良く、仕上がり早くタフな馬で、6歳まで勝利をもたらせてくれました。G1勝ちはありませんが、毎日王冠ではウォッカと渡り合って勝っており、G1馬としての資質も十分にあったと思います。スピードと切れ味があり、日本の馬場に合っている種牡馬です。」と、PRに一役を買う場面もあった。

スーパーホーネットは、父ロドリゴデトリアーノ、母ユウサンポリッシュ(母父エルセニョール)という血統の8歳牡馬。2歳の9月に札幌競馬場でデビューし、中1週で臨んだ2戦目で初勝利をあげた。その後は、G2-デイリー杯2歳ステークス3着、G1-朝日杯フューチュリティステークス2着など堅実な走りを見せるが、3歳時のクラシック戦線では厳しい戦いとなった。4歳時のG2-スワンステークスで待望の重賞初勝利を飾るが、続くG1-マイルチャンピオンシップではダイワメジャーの2着、5歳時のG2-毎日王冠ではウォッカとの叩き合いを制して優勝、6歳時のG2-マイラーズカップではカンパニーに競り勝って優勝するが、G1での勝ち星には恵まれなかった。通算31戦10勝(海外1戦0勝、重賞4勝)。

 【スーパーホーネット】 ※新種牡馬
 父ロドリゴデトリアーノ 母ユウサンポリッシュ(母父エルセニョール)
 2011年度Fee:30万円(受胎条件)
 競走成績:31戦10勝(重賞4勝、G2-スワンステークスなど)
 種牡馬成績:2011年より種牡馬入り。初産駒は2014年デビュー。
 ⇒本馬のカタログへ


写真:新種牡馬スーパーホーネット

次に展示された新種牡馬【ルースリンド】の展示では、「亡きエルコンドルパサーは、芝・ダート問わず活躍馬を送り出しています。本馬の現役時は、脚部不安により中央では振るわなかったですが、南関東のマイルから長距離まで距離を問わず活躍し、4つの重賞タイトルを獲得しました。産駒も距離を問わずに活躍できると思います。」と、紹介された。

 【ルースリンド】 ※新種牡馬
 父エルコンドルパサー 母ルーズブルーマーズ(母父Deputy Minister)
 2011年度Fee:10万円(受胎条件)、20万円(産駒誕生後)
 競走成績:45戦14勝(東京記念など)
 種牡馬成績:2011年より種牡馬入り。初産駒は2014年デビュー。
 ⇒本馬のカタログへ


写真:新種牡馬ルースリンド

3頭目に展示された新種牡馬【ワイルドワンダー】については、「本馬のセールスポイントは、ダートとは思えない直線での瞬発力とスピードを兼ね備えているところです。芝・ダート問わず活躍できる産駒を送り出してくれると思います。」と、紹介された。

 【ワイルドワンダー】 ※新種牡馬
 父ブライアンズタイム 母ワルツダンサー(母父サンデーサイレンス)
 2011年度Fee:Private
 競走成績:30戦9勝(G3-根岸Sなど重賞3勝)
 種牡馬成績:2011年より種牡馬入り。初産駒は2014年デビュー。


写真:新種牡馬ワイルドワンダー

新種牡馬として最後に展示された【バトルプラン】については、「本馬は骨折でデビューが遅くなりましたが、米国ではG2-ニューオーリンズHなど4勝をあげております。セールスポイントは、雄大な馬格と柔らかなフットワークで、産駒にも引き継がれていくと思います。」と、紹介された。

バトルプランは、父エンパイアメイカー(米G1-ベルモントS勝馬)、母フランダース(米国2歳牝馬チャンピオン、母父シーキングザゴールド)、姉に米3歳牝馬チャンピオンのサーフサイドがいるという超良血の6歳牡馬。昨年の米G1-スティーヴンフォスターHのレース中に右前繋靱帯を断裂していたことが判明し、僅か6戦(4勝)で競走馬引退を余儀なくされたが、米G2-ニューオーリンズHを圧勝するなど高いパフォーマンスを見せていた。ちなみに、右前繋靱帯断裂により失速して2着となった米G1-スティーヴンフォスターHを優勝したのは、のちにゼニヤッタを破って米G1-BCクラシックを制したブレイムだった。

 【バトルプラン】 ※新種牡馬
 父エンパイアメイカー 母フランダース(母父Seeking the Gold)
 2011年度Fee:150万円(受胎条件)
 競走成績:6戦4勝(米G2-ニューオーリンズHなど)
 種牡馬成績:2011年より種牡馬入り。初産駒は2014年デビュー。
 ⇒本馬のカタログへ
 ⇒レース動画へ:【 G2-New Orleans H | G1-Stephen Foster Handicap


写真:新種牡馬バトルプラン

Vol.2では、展示された繋養馬の写真と種付料を50音順に掲載していく。

 <照会先>
  株式会社ジェイエス
  住所:新ひだか町静内本町1-2-1
  電話:0146-42-2544

 <繋養先>
  アロースタッド
  住所:北海道新ひだか町静内田原
  電話:0146-46-2141
  ⇒2011年度種牡馬展示会の様子[ Vol.1 | Vol.2 ]
  ⇒2010年度種牡馬展示会の様子[ Vol.1 | Vol.2 | Vol.3 ]
  ⇒2009年度種牡馬展示会の様子
  ⇒2008年度種牡馬展示会の様子

 <参考>
  ・種牡馬情報検索

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【JBBA日本軽種馬協会種牡馬展示会2011】が開催(エンパイアメーカー(Empire Maker)など)

2011年02月16日 | 馬産地情報
2011年2月16日(水)、新種牡馬としてエンパイアメーカー(Empire Maker)を迎えた「JBBA日本軽種馬協会・静内種馬場」(北海道新ひだか町静内)において、静内種馬場と胆振種馬場合同の【JBBA日本軽種馬協会種牡馬展示会2011】が開催された。


写真:新種牡馬エンパイアメーカー

午前9時30分、約500名の生産者・競馬関係者が見守る中、胆振種馬場から駆けつけた【サニングデール】、【デビッドジュニア】、【シルバーチャーム】の3頭からスタートし、その後、静内種馬場に繋養されている【ボストンハーバー】から新種牡馬【エンパイアメーカー】までの計13頭が順次展示された。
展示順:サニングデール、デビッドジュニア、シルバーチャーム、ボストンハーバー、カリズマティック、オペラハウス、チーフベアハート、ストラヴィンスキー、アルデバラン、ケイムホーム、ヨハネスブルグ、バゴ、エンパイアメーカー

大トリを務めた新種牡馬【エンパイアメーカー】については、日本軽種馬協会・西村啓二副会長より「本馬を日本に導入できたことは、米国でも驚きだったようです。」と冒頭に紹介があり、事務局からは、「米国では伸びのある雄大な産駒を輩出しており、芝・ダートに限らず活躍馬を送り出しています。産駒デビュー以来4年連続でG1勝ち馬が誕生し、4世代で早くも5頭のG1勝ち馬を含む10頭の重賞勝ち馬、19頭のステークス勝ち馬を輩出し成功を収めています。」と、本馬を強調していた。


写真:日本軽種馬協会・西村啓二副会長


写真:新種牡馬エンパイアメーカー

エンパイアメーカーは、父Unbridled、母Toussaud(母父El Gran Senor)という血統の11歳牡馬。米G1-フロリダダービーと米G1ウッドメモリアルSを連勝して臨んだ米G1-ケンタッキーダービーではファニーサイドの2着に敗れたが、3冠最終戦の米G1-ベルモントステークスではファニーサイドの3冠を阻んで優勝した。
翌2004年より生まれ故郷のジャドモントファームで種牡馬入りし、初年度の種付料は10万ドルだった(111頭と種付)。
ちなみに、2010年度の種付料は5万ドルだった(138頭と種付)。

初年度産駒から、米2歳G1-アルシビアデスSと米G1-ハリウッドスターレットS(レコード勝ち)などを制したCountry Starや、米2歳G2-デモワゼルSを優勝し4歳時に米G1-スピンスターSを制したMushka、米古牝馬G1-パーソナルエンスンS勝ち馬Icon Projectなどを輩出。2年目産駒からは、Pioneerof the Nileが2歳で米G1-キャッシュコールフューチュリティ、3歳時には米G1-サンタアニタダービーを制する活躍を見せ、さらに最近では、2010年10月に初年度産駒Acomaが米G1-スピンスターSに優勝、産駒デビュー以来4年連続でG1勝ち馬が誕生し、4世代で早くも5頭のG1勝ち馬を含む10頭の重賞勝ち馬を輩出している。

 【エンパイアメーカー(Empire Maker)】
 父Unbridled 母Toussaud(母父El Gran Senor)
 2011年度Fee(税込):A200万円、B250万円、C300万円
 競走成績:8戦4勝(米G1-3勝、米G1-ベルモントステークスなど)
 種牡馬成績:2004年より米国で種牡馬入り。2011年より本邦で供用開始。
 主な産駒:Pioneerof the Nile(米G1-サンタアニタダービー等)など。

以下、展示された繋養馬の写真と種付料を50音順に掲載していく。

【JBBA日本軽種馬協会の2011年度種牡馬ラインアップ&種付料】
 
<静内種馬場>

 【アルデバラン】
 
 父Mr.Prospector、母Chimes of Freedom(母父Private Account)
 2011年度Fee(税込):A100万円、B160万円、C200万円
 2010年度Fee(税込):A120万円、B160万円、C200万円
 2010年度種付頭数:45頭(2009年度:98頭)
 競走成績:25戦8勝(重賞5勝、G1メトロポリタンHなど)
 種牡馬成績:2004年より米国で種牡馬入り。2009年よりわが国で供用開始。
 主な産駒:ダノンゴーゴー(G3ファルコンS)やMambia(仏G3-カルヴァドス賞)など。
 ⇒JBBAの紹介ページへ
 ⇒ウォーキング動画へ(by JRHA)


 【エンパイアメーカー(Empire Maker)】 ※新種牡馬
 
 父Unbridled 母Toussaud(母父El Gran Senor)
 2011年度Fee(税込):A200万円、B250万円、C300万円
 競走成績:8戦4勝(米G1-3勝、米G1-ベルモントステークスなど)
 種牡馬成績:2004年より米国で種牡馬入り。2011年より本邦で供用開始。
 主な産駒:Pioneerof the Nile(米G1-サンタアニタダービー等)など。
 ⇒JBBAの紹介ページへ
 ⇒レース映像へ(ベルモントS)

 
 【オペラハウス】
 
 父Sadler's Wells 母Colorspin(母父High Top)
 2011年度Fee(税込):A60万円、B80万円、C100万円
 2010年度Fee(税込):A60万円、B80万円、C100万円
 2010年度種付頭数:54頭(2009年度:26頭、2008年度:46頭)
 競走成績:18戦8勝(重賞6勝、G1エクリプスS等)
 種牡馬成績:1994年より供用開始。12年連続重賞勝馬を輩出
 主な産駒:テイエムオペラオー(G1を7勝)やメイショウサムソン(最優3歳牡馬)など。
 ⇒JBBAの紹介ページへ
 ⇒ウォーキング動画へ(by JRHA)


 【カリズマティック】
 
 父Summer Squall 母Bali Babe(母父Drone)
 2011年度Fee(税込):A20万円、B30万円、C40万円
 2010年度Fee(税込):A20万円、B30万円、C40万円
 2010年度種付頭数:16頭(2009年度:7頭、2008年度:12頭)
 種牡馬成績:2000年より米国で種牡馬入り、2003年よりわが国で供用。
 主な産駒:ワンダーアキュート(G3-武蔵野S)、Sun King(米G2-コモンウェルスS)など。 
 ⇒JBBAの紹介ページへ
 ⇒ウォーキング動画へ(by JRHA)


 【ケイムホーム】
 
 父Gone West 母Nice Assay(母父Clever Trick)
 2011年度Fee(税込):A80万円、B100万円、C120万円
 2010年度Fee(税込):A80万円、B100万円、C120万円
 2010年度種付頭数:72頭(2009年度:96頭、2008年度:175頭)
 競走成績:12戦9勝(重賞6勝、G1パシフィッククラシックSなど)
 種牡馬成績:2003年より米国にて種牡馬入り。2008年より本邦で供用。
 主な産駒:パッション(米G3-ラハブラS)、ケイアイライジンなど。
 ⇒JBBAの紹介ページへ
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 【ストラヴィンスキー】
  
 父Nureyev 母Fire the Groom(母父Blushing Groom)
 2011年度Fee(税込):A100万円、B160万円、C200万円
 2010年度Fee(税込):A120万円、B160万円、C200万円
 2010年度種付頭数:26頭(2009年度:32頭、2008年度:111頭)
 競走成績:8戦3勝(重賞2勝、G1ジュライC等)
 種牡馬成績:2000年より米・NZで供用。
       2003年米ファーストシーズンチャンピオンサイアー。
       2003-2004年NZファーストシーズンチャンピオンサイアー。
 主な産駒:Serenade Rose(豪G1-AJCオークス)、コンゴウリキシオー(G2-マイラーズC)。
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 【チーフベアハート】
 
 父Chief's Crown 母Amelia Bearhart(母父Bold Hour)
 2011年度Fee(税込):A90万円、B110万円、C130万円
 2010年度Fee(税込):A90万円、B110万円、C130万円
 2010年度種付頭数:54頭(2009年度:34頭、2008年度:69頭)
 競走成績:26戦12勝(重賞5勝、G1ブリーダーズCターフ等)
 種牡馬成績:1999年より供用開始。
 主な産駒:マイネルキッツ(G1-天皇賞春)やマイネルレコルト(G1-朝日杯FS)など。
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 【バゴ】
 
 父Nashwan 母Moonlight's Box(母父Nureyev)
 2011年度Fee(税込):A120万円、B180万円、C220万円
 2010年度Fee(税込):A110万円、B150万円、C180万円
 2010年度種付頭数:87頭(2009年度:21頭、2008年度:40頭)
 競走成績:16戦8勝(重賞6勝、G1凱旋門賞等)
 種牡馬成績:2006年より供用開始、初産駒は2009年デビュー。
 主な産駒:ビッグウィーク(G1-菊花賞)、オウケンサクラ(G3-フラワーC)など。
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 【ボストンハーバー】
 
 父Capote 母Harbor Sprongs(母父Vice Regent)
 2011年度Fee(税込):A40万円、B60万円、C80万円
 2010年度Fee(税込):A40万円、B60万円、C80万円
 2010年度種付頭数:25頭(2009年度:13頭、2008年度:16頭)
 競走成績:8戦6勝(重賞4勝、G1ブリーダーズCジュヴェナイルなど)
 種牡馬成績:1998年より米国で種牡馬入り。2002年から本邦で供用。
 主な産駒:Healthy Addiction(米G1-サンタマルガリータ招待S)、イクスキューズ(G3-クイーンC)。
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 【ヨハネスブルグ】
 
 父ヘネシー 母Myth(母父オジジアン)
 2011年度Fee(税込):A200万円、B250万円、C300万円
 2010年度Fee(税込):A200万円、B250万円、C300万円
 2010年度種付頭数:117頭
 競走成績:10戦7勝(BCジュヴェナイル-米G1などG1を4勝)
 種牡馬成績:2003年度に米で種牡馬入り。2010年度より本邦にて繋養。
       2010年度米国総合&2歳勝馬数第1位。
 代表産駒:Scat Daddy(米G1-シャンパンS)、Sageburg(仏G1-イスパーン賞)。
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<胆振種馬場>

 【サニングデール】
 
 父ウォーニング 母カディザデー(母父Darshaan)
 2011年度Fee(税込):A-、B-、C20万円
 2010年度Fee(税込):A-、B-、C20万円
 2010年度種付頭数:3頭(2009年度:5頭、2008年度:29頭)
 競走成績:27戦7勝(重賞5勝、G1高松宮記念等)
 種牡馬成績:2005年より供用開始。初産駒は2008年度デビュー。
 主な産駒:キングパーフェクト、サンサンヒカリ、アスカノヨアケなど。
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 【シルバーチャーム】
 
 父Silver Buck 母Bonnie's Poker(母父Poker)
 2011年度Fee(税込):A10万円、B20万円、C30万円
 2010年度Fee(税込):A10万円、B20万円、C30万円
 2010年度種付頭数:13頭(2009年度:8頭、2008年度:44頭)
 競走成績:24戦12勝(重賞9勝、ケンタッキーダービーなど米2冠馬)
 種牡馬成績:2000年より米国で種牡馬入り、2005年よりわが国で供用。
 主な産駒:Miss Isella(米G2-フルールドリスH)、Preachinatthebar(米G2-サンフェリペS)など。
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 【デビッドジュニア】
 
 父プレザントタップ 母パラダイスリヴァー(母父アイリッシュリヴァー)
 2011年度Fee(税込):A40万円、B60万円、C80万円
 2010年度Fee(税込):A80万円、B100万円、C120万円
 2010年度種付頭数:8頭(2009年度:4頭、2008年度:29頭)
 競走成績:12戦7勝(重賞4勝、G1エクリプスS等)。
 種牡馬成績:2007年より供用開始。産駒は2010年度デビュー。
 主な産駒:ヴァルナビスティー、ゲンパチマイラヴ、ワイルドジュニアなど。
 ⇒JBBAの紹介ページへ
 ⇒ウォーキング動画へ(by JRHA)


また種付条件については、2010年度より下記3パターンに変更となっている。

 A:特約なし
   平成23年4月30日または第1回種付日のいずれか遅い日まで支払。
   種付料は返還なし。

 B:不受胎種付料返還特約及びフリーリターン特約付
   平成23年4月30日または第1回種付日のいずれか遅い日まで支払。

 C:フリーリターン特約付き、9月15日期限払い
   平成23年8月31日現在で受胎確認後、同年9月15日まで支払。

 <種付に関するお問合せは>
   JBBA日本軽種馬協会・静内種馬場
   北海道日高郡新ひだか町田原517
   Tel:0146-46-2321
   ⇒2010年度種牡馬展示会の様子
   ⇒2009年度種牡馬展示会の様子
   ⇒2008年度種牡馬展示会の様子
   ⇒2007年度種牡馬展示会の様子

 <参考>
  ・JBBAスタリオンズ
  ・種牡馬情報検索

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