最近読んだ本

いよいよ明日から学校の仕事が再開。

今年は５限目までの日が増えて帰りが遅くなるので、いつも以上にゆううつです。

新しくPCを買った時、キャンペーンで18000円分のギフトカードがついてきました。

本当は、それでハブとかマウスを買おうと思っていたのに、買えないことが判明。

じゃあペイにして普段の買い物に使おうとしたら、間違えて自分のアカウントに移してしまいました。

まだデジタルの世界に馴染めていません...

ゲームにお金は使いたくないし、アプリも特に必要なものはないので、本を購入しました。

一つは『同志少女よ敵を打て』。

ロシアのウクライナ侵攻が始まるちょっと前に買って読み始めたら、戦争になって、タイムリーといえばタイムリー。

ロシア（旧ソ連）で女性兵士が活躍していたことは知らなかったけど、あれから70年以上経っても、変わらないというのが悲しい。

希望を持てるような終わり方だっただけに、権力のために戦争を始めてしまう人たちの愚かさを腹立たしく思いました。

もう一つは『逆襲にっぽんの明るい奥さま』。

次何を読もうかなぁと検索している時、以前好きだった夏石鈴子を検索。

文庫本になっているからか安かったので読んでみることに。

読み始めてすぐ、「そう、そうなんだよ」とこの人と同じ感覚というか、自分の気持ちを代弁してくれているようで嬉しくなりました。

どの主人公にも共感できて、応援したくなるような話ばかり。

みんな自分なりに頑張って生きているんだよなぁと元気づけられもします。

今日はのんびりできる最後の日。

明日から頑張ろう！