ピース・サイン

30週目に突入です。
それほど体調に問題もないせいか、病院でも聞きたいことも特になく、
診察もそっけないというか、単調なので、楽しみという程でもないんですけど…

最近は胎児のビデオ撮影とか、３D写真の撮影とか、
そういうサービスもしているらしく、
でもそれにはもちろんお金もかかるし、
赤ちゃんが元気なのが確認できさえすればいい、位に思ってる自分は
診察の度に「いえ、結構です。」と答えていて、
看護士さんたちから、淡白なお母さんと思われてるかもしれません。

でも、今日初めておなかの子供に笑わせてもらいました。
顔は見えなかったけど、偶然指で「ぴ～す」してるとこが超音波で写ったんですわ。

お医者さんが「顔は見えないねぇ、こっち向いてくれればいいのにねぇ。」
と言った後だったので、余計おかしかったというか、タイミングがよかったというか…

今行ってる病院の先生はおじいちゃんで、さっきも書いたように
診察も素っ気無い感じなんですけど、
今日はその「ぴ～す」をしてる時の写真をプリントアウトしてくれて、
ユーモアのある先生なんやなぁと思いました。
いつも数枚くれるけど、特に愛着のわくような写りではないので、
今日のは特に嬉しかったというか、ちょっといい先生かも？！と思ったのです。

おまけに帰ってすぐ、こうやってブログに更新してるやなんて…
年賀状に子供の写真を使う人の気持ちが今頃わかりました。