ビーフシチュー。

2016-02-27 01:24:19 | 日記
明日…
っていうか、明けてもう今日か。

Fくんが来る予定だったんだけど
仕事が忙しくなっちゃって
来れるかどうか分からなくなり…
朝になれば分かるらしい。

Fくんは、
ほぼ毎日徒歩1分の焼鳥屋に行っているので
「何かいつもと違ったものを食べさせよう!」
と思って、
汁物好きだしビーフシチューを仕込んでるの。

来れないとなると
この土鍋いっぱいのビーフシチューはどうなるんだろ(笑)

肉丸がビーフシチュー大好きなんだけど、
さすがにこの量は厳しい(^_^;)


ジャガイモ入れる前にある程度分けて冷凍かな。









懐かしい。

2016-02-27 00:06:10 | 日記
さっき、
昔スナックで働いてた時の女の子からメールが来た。
リエちゃん。


「今日、小田急相模原に来ちゃいました!」
って(笑)
懐かしいお客さんに会ったり
当時行ってたバーに寄ったらしい。

やべぇ…
アタシもマコリンの店に行かなくちゃ(^_^;)


あたしが勤めていたスナックは
小田急線沿線の第二の繁華街である小田急相模原にあったのでした。

ちょっと怪しい街。
第二の歌舞伎町と言われてたね。

ヤ○ザっぽい人(本物か?(笑))や、
外国の人が多くて
風俗店も多い。

あたしが勤めてた二軒隣の店の2階は風俗だったな…。

リエちゃんは、
あたしよりも一つ年下で
あたしがママに昇格してから入ってきた子。

あたしが面接したんだ。


飾り気のない子供みたいな子で
(採用を)どうしようかな…(^_^;)
と迷ったんだけど、
高齢のおじさま方にはウケるかも!
と思って採用したら、
まんまとおじさま方に気に入られて
同伴までするようになってたよ(T▽T)

「純粋売り」だったから、
お客さんも「女性」としてじゃなく
「娘」とか「妹」とか「孫」とか
そんな感じで見ていて、
あたしが知る限りでは、
厄介なことには巻き込まれてなかったと思う。

お客さんが本気になっちゃって、
しつこくされて困ってた…
とかさ。

60代前半位の商売やってる金持ちのおじさま方数人に気に入られて、
楽しくやっていたはず。

「なんでも好きなもの飲みな~歌いな~食べな~」
って感じで(^^)

お店で着る服を持ってない子が多かったから、
アタシが社長にかけあって
何着かそれっぽいのを買ってきて
女の子たちが自由に着れるようにしたんだ。


稼ぎにバイトしに来てるのに
衣装にお金かけてたら意味ないもんね。

お店でしか着れない服なのにさ。


パッとしない子でも
それっぽい服を着たら
それなりになる。


変な服着られるより
こっちにもメリットある。

お店が暗いから、
黒い服はダメ!とか
スカートじゃなきゃダメ!とか
黒タイツはダメ!とか
当たり前だけどサンダルはダメ!とか色々あるのだ。


スナックだからそんなに厳しくなかったけど、
クラブだともっとウルサイらしいよ。
持ち物とか。

アタシは灰皿二つ位と
(↑吸殻3本たまったら換える)
グラスの水滴を拭くハンカチと
お店のライターをそのまま持ってチョロチョロ席を移動してたけど、
クラブだとバニティとかポーチに入れて持ち歩いてるよね。


なんか懐かしい(笑)


キャバでもクラブでもなく
スナックっていうのがまたイイネ(T▽T)


そうそう、
あれから約20年。
リエちゃんのお客さんだったおじさまたちは、
多分もう…(^_^;)

そのリエちゃんをかわいがってたオジサマは、
あたしもかわいがってくれて
朝8時までアフターしたなぁ…
昔のキャバレーみたいな凄く広いホールのボーイズに行ったんだ。

H田さん、亡くなっちゃっただろうなー。

アタシは当時21才?で
「ママ」にしちゃ若かったし
初めて来た客には
誰かが言わない限りアタシがママだなんて分からないじゃん?

アタシより年上の女の人もいるしさ。

でさ、
皆、アタシがママだって分かると
コロッと態度が変わるもんね(笑)

何の権力も地位も持って無かったけど、
「あぁ、これが権力者の気分か」
ってちょっと思った。

まぁ、
お店で一番の人と仲良くしておけば
お店に行きやすいし。
そーゆーのは分かる。


今こうしてニートしてさ、
自称コミュ障のアタシが、
スナックで働いてたなんて(T▽T)


でもなぁ、
当時は結構トークに自信あったんだよな(笑)

容姿の足りない部分をトークで補う力たるや…(T▽T)


今日小田急相模原に行ったリエちゃんから
「いまだにノリマキさんはアイドルでした!」
ってメール来た(-。-)y-~


ふふふ(  ̄ー ̄)ノ