妄想の球根

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ゼノブレイドDE・その11

2020年07月09日 | XenobladeDE

ゼノブレイド ディフィニティブ・エディションの進行状況を取り留めもなく呟いています。

※以下、本文ではネタバレに対しての配慮は一切していません。




プレイ時間:44:10。レベル:48(シュルク)。第十一章。

ダンバンのスキルツリー英雄が埋まったので進むことに。モナドと巨神の目覚めについての碑文、この文字って皇都や墓所のと同じような感じに見えるけど、ならここの説明をもとに解読できたりするんだろうか。
エギルとヴァネアの会話の“奴”はザンザ、だよね?とか、アルヴィースとロウランの会話はテレシアではフェイスに勝てないってことを言ってるんだよね?とか、なんかちょっと混乱しておりますけれども。まあ、いい感じにストーリーの記憶が薄れているということにしておこう。
あと陛下に見せたビジョンがこの時点でのシュルクよりも決定的な場面だっただけに、アルヴィースは自分でも誰にどれだけのことを明かしていいのか混乱せんかな?と。
離宮での会話、警報、行くぞ!の流れからいって、ここでのラインはめちゃくちゃお腹すいてるんじゃないかと心配になりました。そして離宮にもポータルが出るとは思わなかった。景観がちょっと…。
監獄島に行くことになる流れは、でもこれその悲劇が起こるビジョンにシュルクたちがいたわけで、例えば「行かない」を選ぶことで未来を変えられた可能性ってないのかな、と少し思う。
うーん。でも今までモナドで未来を切り開いてきた以上、今回も助けられると思うのは自然だし、たとえ行かなくても陛下と黒のフェイスは対峙してしまっただろうから、「行く」が正しい選択だったんだとは思うけど…けど。
アンノウンと戦う黒と白はちょっとカッコ良かった…。でもってルートができた後にこっちもアンノウン戦あるの忘れてた…。これってテレシアとは違うんだっけ…結局最後まで「アンノウン」なんだっけな?
封印が解かれてザンザ登場。これって中身はまだザンザなんだっけ。でもじゃあシュルクの中にいるのは何なんだっけ、とまた混乱。まあ、いい感じに記憶が薄(略)

転移装置で監獄島へ。このイベント中は天候雷雨で固定されてる?監獄島は昼間でも暗いんだなーと今更実感。
全く絡まれないレベルなので内部は早く進めました。入り口横の石像が始祖の姿とも大恐竜とも見えるの、ここで後の展開の答えが出てて、なんと言ったらいいか。
ここの碑文は解読できてないのか…?じゃあ謁見の間にあったあれも解読はできてないけど、その意味だけは口頭で伝わってた、ということなんだろうか。ん?いや皇都のは現代ハイエンター文字?
ザンザと対面。フェイスのことも知ってるってことは本当にモナドを通して全てを見ているんだなあ。神のみが斬れない、っていう枷をここで刷り込みというか印象付けてるのかな。
フィオルンを返せ!って言ってフィオルンに斬りかかってるのが本当、つらい。陛下が刺されるシーンはビジョンと少し違う…?気のせい?
「人」が出てモナドⅡに。ここでメニュー開いてジェム付け直すのいつも忘れるんだけど、今回は忘れなかった自分を褒めたい。黒のフェイスは楽に倒せたけど、ずっと「おかしいよなぁ」みたいなことを言ってるのね。陛下との別れのシーンは、展開がわかっててもやっぱりボロボロ泣いてしまった;;
アルヴィースの「芝居が上手いね?」キター!なんだろう、めちゃくちゃセクシーだなここのアルヴィース。三聖になれる条件が演技力なんじゃないかってくらいアルヴィースも芝居してると思うんですが、彼は更にザンザすら欺いているんだよなあ…。
「代役に立ってあげても良かったのに」と言ってるけど、ここで彼がザンザの役回りを請け負ったとしたら、どうやってモナド解放したんだろうなー。あ、でも考えてみたら「盾」と「疾」は彼が解放したようなものか。でも「人」はより強い意志の力が必要だったのかしら。

ここで10章へ。9章短いな?と思ったけど、特に寄り道せずまっすぐ進んだせいかもしれない。出立前の一連のイベント中ずっと「モナドⅡでかくね?」と思ってましたすみません。何かとても大きくなったように感じる…早く見慣れないといかん。
ヴァラク雪山へ。ここも指示通りにササッと進んでしまったので、章が短く感じました。もうちょっと探索すればよかった…。にしても夜の綺麗さもパワーアップしてますね…!オセの塔もこんな綺麗だったっけ!?
ここにシュルクを連れてきたアルヴィースの目的は何なんだろう。真実を思い出さないとシュルクのモナドの本当の目覚めは来ないから?
あとこれ私、アルヴィースについて、創世からいるたった一人の彼が周囲の人を騙し騙しずっとザンザのそばにいたんだと思ってたんですが(三聖に加わった順番は意図的にディクソンより遅くしたのかと)、今回このオセの塔でのイベントを見てたら、予言官の儀式でモナドに触れた時に一族の中で適性のある者にはウーシアの記憶(というか精神?魂?)が下りてくる?とかそういうことなのか??と思い始めました。ちょっと違うかもしれないけどミァン的な。
創世の記憶なのでそりゃあかなりの適性がないと無理だろうなと思うと同時に、そうなるともう元の人格はなくなって、ウーシアそのものになるのかなーと。それなら「予言官の一族」というのも分からんでもない、ような。って書いてる途中で自分が何を言ってるのか訳が分からなくなってきました。
ここでアルヴィースが語ってることは結構重要だよね…世界は柔軟でなくてはならないとか。それを見ていたダンバンが翌朝も何か考え込んでるのは何なんだっけ。いい感じに記憶(略)

そういえば雪山へ行く前にマクナへ着いた時からいきなり一部の敵に絡まれるようになりました…雪山も当然そうで、ここまでそこそこ余裕があっただけに焦った。ムムカ戦も結構ギリギリでした。
メイナスがシュルクに会いに来るのは「外」にいる存在だけにアルヴィースにも読めてなかったのかな?いやでも彼なら…うーん。あと、機神兵が横に着地しても微動だにせず上空のエギルを見てるシーン好きです。
いざガラハド要塞へ!って、無印1周目はここでラストかなーなんて思ってたなあ。この先行くと連合軍結成になっちゃうんだっけ…?まだだったかな…。結成されるとドンガがサイハテ村からいなくなっちゃう気がしたので、一旦各地へ戻ろうかな。