前回のブログの続きでございます。
この日はもうひとつ、スパンアートギャラリー「建石修志 個展 手紙が届く・・・」を観ましたのじゃ。
https://span-art.com/exhibition/2024/20241012_tateishi.html
(写真撮影可)
建石修志の作品は幻想的で美しくて大好きゆえ、個展は観逃す訳にはいかぬのじゃ。
会場はこんな感じ。36点の作品が展示され、大興奮でございます。
わたくしの古いコンデジでは繊細で美しい色彩など全く再現できぬうえ、アクリルの映り込みで観づらい写真ばかりじゃが、15点を観た順にどんどん載せますぞ。
《メッセンジャー海を渡る》パネルに油彩+アルキド樹脂絵具 F8
《余白へ》ボードに油彩+アルキド樹脂絵具 318×232
《梔子のHypnos》パネルに油彩+アルキド樹脂絵具 F4
《Hypnosの手紙》パネルに油彩+アルキド樹脂絵具 F6
《蜂のとぶテーブル》キャンヴァスに混合技法 40F
《ノスタルジア-照応》パネルに油彩+アルキド樹脂絵具 F4
《オルフェウスからの手紙》パネルに混合技法 530×420
《彼方からの手紙》パネルに油彩+アルキド樹脂絵具 F4
《鳩小舎》板に油彩+アルキド樹脂絵具
《梔子の手紙》板に油彩+アルキド樹脂絵具
《鬱金香》パネルに油彩+アルキド樹脂絵具
《一片の記憶》麻紙ボードに油彩+アルキド樹脂絵具
《Konstruktion-構造》キャンヴァスに混合技法 40F
《ペガサスが手紙を届ける》麻紙ボードにsilverpoint
《使者》麻紙ボードにsilverpoint
石版画の蔵書票6枚セットは、手彩カラーもございます。
観応えありありな個展、ぐるぐる何周もして堪能いたしました。
会期は10月22日まで。再訪したいが、無理かのぅ・・・
さて、今夜の満月は、2024年で最も大きく見えるスーパームーンでございます。
綺麗なスーパームーン、共食いしながら眺めたのじゃ。
★おまけ話
サーティワンでクレープをば。
期間限定アイスのティーオーレに生キャラメルソースを合わせてみたら、美味しいぞよ。
おかわりを持ってまいれ~!