昨日のブログの続きでございます。
午後からは、2つのギャラリーを観ましたのじゃ。
まずは、ドラードギャラリー「第4回 Pavillon des papillons 蝶の館 展」
https://doradogallery.art/archives/24612
(写真撮影は許可を得ておりまする)
蝶をテーマにしたグループ展第4回。
今年は22名の作家の作品約40点が展示され、たくさんの蝶たちで華やかな雰囲気じゃ。
会場はこんな感じ。
素敵な作品揃いじゃが、額の反射や白飛びで載せられぬ写真が多いからのぅ、16点だけ作家名50音順で載せまする。
★安蘭
《廻る生命へ》和紙・アクリル絵具・色鉛筆・鉛筆
★今福優子
《ピンクのシンフォニー》F3 色鉛筆
★上田靖之
《Forest of RADEN -stay butterfly Ⅱ-》320×235㎜ アクリル 2021年制作
★榎俊幸
《Petits Papillon》SM アクリル
★北見隆
《休息》太子 ドライポイント+手彩色
★金茂華
《ときめき〜A fragrant wind〜》333×242㎜ Platinum foil,Acrylic gouache on wooden panel 2023年制作
★笹本正明
《羽根人の詩》F6 日本画、金箔(砂子技法)
★清水真理
《妖精の森Ⅱ》2022年
★土屋恭子
《流れる時の中で》F0 油絵具
★西谷直子
《蝶のように》150×195 水彩紙に水彩絵の具、黒インク
★西村章人
《黒羊?》F0 キャンバス、アクリル
★花岡寿一
《ミチル》SM エッグテンペラ
額の反射が酷すぎて載せるのも失礼な写真じゃが、美しかったゆえ載せまする。
★宝永たかこ
《春の囁き》360×150㎜ アクリル絵具 他 ミクストメディア
★松江利恵
《Anastasis》額size325×255㎜ 水彩、水彩紙/額アクリル
★森花枝
《Butterfly Effect~しあわせの波長~》(額縁) 彩玉ボード(セラミック)に石膏、エッグテンペラ、金箔、スワロフスキー 18×22cm
★山田彩加
《蝶の歌声》18×14㎝ リトグラフ、アクリル絵の具、鉛筆、色鉛筆、バロンケント紙 ED:1/50
蝶の館、じっくり堪能いたしました。
会期は2月12日まで。
この後に観たギャラリーの話は、また後日。
さて、久々にリンツ ショコラ ブティック&カフェじゃ。
リンツ ショコラパフェをお願いいたしまする~。
プラスチック容器は色気ないが、リンツのチョコはやはり美味しゅうござります。
10人前持ってまいれ~!
★おまけ話
昨年11月に種を植えたパプリカたち、寒さにも負けず着々と色づいて、けなげで可愛いのぅ。
もうちょっとで食べられるかの♪(←可愛いのにやっぱり食べるんかいw)