社会科見学でしょうか若者のグループに出会った。みんな意志の強い顔をしていますね。これから彼等がこの国を担って行くのです。若者はソ連時代は自由がなく良くなかったが、今は外国へ出られる。老人はソ連時代年金は良かったが今は少ないそうです。年金は3万円くらいですが持ち家で、自家農園で自給自足余った野菜を売って生活しているそうです。1990年初めチーズやソーセージもあまりなくチケット制で食糧難であった。しかし一部には裕福な人もいたらしい。現在平均給料は7万円ぐらい。学校の先生や警察官がそう。医者で10万円、ですから人口の10%は外国(スゥエーデン、イギリスやアイルランド)で働いていると言う。失業率は15%。
観光している間に出会った古から続いてきた手仕事の国の”お遊び”を見つけた。確かテレビで見たことがある。毛糸で編んだパッチワークを木に着せて展示?彩りも綺麗で素敵です。、寒い冬には木にとってもいいのかな?手仕事を楽しむ、ジョークも此処まで行けば”脱帽”!
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