意外と近代的なエアポートですね。憧れ(?)のカサブランカです。映画「カサブランカ」は全編ハリウッドのスタジオで撮影されたと言われていますから、ハンフリー・ボガートとイングリット・バークマンの切ない別れはこの空の下ではなかった。今夜の宿はここから100キロ先のラバト、随分遅い到着となる。日本と変わらない気温と感じられる。
海老と白身魚のソース炒めをチョイスしました。何故かみそ汁付き。まだ日本を発ったばかりなのに、おみそ汁が五臓六腑に染み渡り生き返った。味のある美味しいバターをパンにつけチーズを少しずつ食み、そしてシャンパン天国です。
イスラエルでご一緒したOさんが誘って下さり、モロッコへ行って来ました。初めての体験ビジネスクラスのシートでのツアーです。快適この上なくあっという間にパリのシャルル・ド・ゴール空港へ到着。そしてカサブランカへのトランジットです。エール・フランス航空の食事、好きな鴨のオレンジソース煮はシャンパンとよく合う。小さなボトル入りのサラダのドレッシング、バルサミコ・ソースがうま味があり美味しかった。シャンパンを堪能しました。