かといって余裕なんてあるわきゃないのだが、当面10万円を使う予定もない。
だが待てど暮らせど東京都の「感染防止協力金」はウンもスンもなく、ホームページ上では受け付けたとあるのに早2ヶ月が経過だ😑
すでに緊急事態宣言も解除されて、緑色のオバちゃんは他のことが忙しくてもうあんまり関心がなさそうで、第2回目の申請が始まったというのに、どして?
先日、透析中に非通知の電話がかかってきて、片手でiPhoneのケースの蓋を開けようやく出たと思ったら切れた。
それから非通知が何回かあり、ある日「 東京都感染拡大防止協力金運営事務局」からメールがきた。
それによると、
「申請いただいた内容を確認しましたところ、申請書類等に不備が見つかった・・・」
とあり、期日までに連絡しないと協力金を不支給とする場合があると脅し文句のような文言とともに3件の携帯番号が記されていた。
不備ってなによ💢
なるべく専門家のチェックを受けてから申請してくれとあったから、申請開始とともに書類を持って青色申告会に行ったら、まだ何にもわからないしコロナのことがあるから来ないでくれと言われて持ち帰ってあらためて青色に郵送した。
数日後、書類に不備はないので都に郵送しますと青色から連絡があった。
ちゅーことはだよ、チェックした青色申告会のミスってことじゃね🤨
と思うのがひとつ、そして何度も非通知で連絡するくらいなら、メールで要件を伝えてくれりゃすぐに対処できたと思うのが2つ目の不満。
そして3つ目が、9時半から5時の間に指定された連絡先にかけろというから、朝イチで何度かけても電源が切ってあるか電波が届かないと繋がらず、10時になってもさらに繋がらず、「協力金相談センター」に電話したら電話に出た女性の要領を得ない受け答えにイラッとしつつ洗いざらい答えたら、後日担当者から電話しますとチャンチャンだ😵
後日なんてあてにならないから、引き続き件の番号にかけまくるのだが、3つの番号のどれにかけても今度は話し中ばかり。
こうなりゃ執念の鬼になったヒマ人の内部障害者は、朝と言わず昼と言わずかけてかけてかけまくり、3日目の本日午後ようやく繋がった👍
ところが、不満の4つ目。
受付番号を告げたのにさらに店の所番地を言えと言うから、住所と電話番号を局番なしで告げたら、
「あの、03ですよね?」
などと能天気なことを言いやがった💢
オマエはアホかっ‼
足立区は八王子じゃねえし、店の所在が埼玉県じゃハナからペケだろうが、足立区は03地域に決まっとろうが😡
出先で怒鳴りたいのを堪えなにが不備なのかと問うと、申請にウソつかないなど何ちゃらかんちゃらお約束守りますという「誓約書」に自筆のサインがないというのだ。
まあ控えを見たら全部Macで作ったから、そこの名前もやはりMacのフォントだ。
だかしかし、それだけ⁉
人との応対に慣れてない若いお兄ちゃんらしき声の主は、まあオドオドして要領を得ず、イライラしながら回答を聞いたら、ホームページ上のPDF書類をプリントして直筆でサインして郵送せよとのこと。
webからだと再申請になっちまうのだと🤨
まったく、緑色のオバちゃんがええかっこしいで言っちゃったものだから、大慌てで作ったシステムに人やら何やらが今だに追っ付いていないのだ。
こんなに遅オソちゃんじゃ、持ち堪えられなくて商売やめちゃう人が出でくるのもしょうがないぜ。
この雨の憂うつさといつとも知れない協力金の行方に暗澹としながら、メルカリのおかげで目覚めてしまった怪獣作りに集中して憂さを晴らし、エポキシパテを捏ねるポンコツなのであった。
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