ついにこの夏、一度もエアコンのお世話にならずに寝た。
9月になって残暑が激しくなるかもしれないが、もうエアコンの出番はないだろう。
今日、やっと月間走行距離が100㎞を越えた。
今年になって、初めての100㎞越えだ。
一昨年までだったらなんてこともなかったことが、今年はなかなかできなかった。
意識的に抑えていたこともあるし、遠出をしなかったから距離が稼げなかったのだ。
それに猛暑に走るのは普通でも自殺行為なのに、腎機能が衰えているオヤジはいいわけないんだけど、ムリはしていないし気持ちがいいと感じているから大丈夫だと思っている。
エリートランナーが目一杯追い込んでマラソンを走りきると、急性腎不全になることがある。
それだけマラソンという競技は過酷で、走ることはすごく腎臓に負担をかけているのだが、走り終わってしばらくすると普通の人は腎臓の機能が回復してくるのだそうな。
しかしオヤジみたいにはなっから腎臓の機能が衰えている者は、追い込んで必死に走るなんてことは御法度だ。
もう記録更新なんてことは望むべくもない・・・・・、ホントにそうなのか ?
9月、10月と走り込んで、少なくとも150㎞、できれば200㎞を走りたい。
11月の「神戸マラソン」をいかに省エネで、最後まで気持ちよく走り切れるかは、この2ヶ月間の練習次第だ。
よく、体重が1㎏減るとタイムが3分縮むと言われるが、オヤジの場合走り終わって体重を計ると最近は52㎏台だから、自己ベストをだした一昨年の「かすみがうらマラソン」の時より6㎏以上減っているので、6×3=18分短縮して記録は3時間40分になるはずだけど、現実はそんなに計算通りにはいかない。
しかしこんなポンコツでも、やりようによっちゃまだタイムを縮められるかもしれない。
なんせチームモグランポでは、師匠は別としてオヤジ以外は4時間を切った者はいないのだし、まだまだみんなお遊びの延長線なのだ。
それでもいいのだけれど、いい若い者がこのポンコツより遅いなんて残念じゃないかーい。
明日・明後日と連休で、「伊達ももの里マラソン」を走ってくる。
師匠の車に7人乗り込んで、遅くとも深夜の3時半には出発しなくてはならない。
オヤジとかあちゃんは2時間寝られたらいいぐらいだから、失礼して行きの車の中では爆睡させてもらおう。
天気は曇りの予報らしいが、カンカン照りで睡眠不足はこれまた自殺行為なので、多少雨が降ったぐらいのほうが楽でいいや。
大雨男の師匠と、「むっちゃん」と「ちち」とオヤジのあっ晴れ連合の勝負となろう。
当日は小僧にへばりついて、
「もうオレは棄権です。収容バスです」
なんて言わせないように監督して走るつもりだ。
そのぐらいのペースでちょうどいい、それでも走り終われば8月のラストで走行距離が111㎞になる。
ポンコツにしては、まあまあ、かな。
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